子供の頃のように

自由と幸せ。好きなように散歩したり、本を読んだり、気ままな生活の日記です。twitter始めました。@edaywalk

読書

「高架線」滝口悠生作は、読んでみられることをお薦めするのです

ぼくは、先日も書いたけど本を読むスピードがとても遅くなってきました。 最近、いろいろ気が散るので、面白い小説を読んでいても、途中で読むのを中断してたりするんです。 ストーリーで引っ張るタイプじゃなくて、文章を読んでいて面白いタイプの作品だと…

読書姿勢の変化は老眼によってもたらされたのしょうか

ぼくは小説を読むのが好きな人間だと思います。 趣味読書という感じ。 しかし、最近、歳をとったせいですけど、本を読むのが昔みたいにスムーズに行きません。 読むスピードがだいぶ遅くなったし、根気が無くなったので、途中で一休みてのが多くなり、結局途…

人生はあっという間という実感を、ぼくもそろそろ感じます。「あっという間」南伸坊

南伸坊って、あの顔の大きい人です。 彼の職業について、ぼくは正確に知りません。顔がおにぎりみたいな形で大きいというのは職業では無いのです。昔から、彼の書くものは面白いなと思ってたので、文筆業なんでしょか。なんかイラストレーターという気もしま…

「名探偵と海の悪魔」スチュアート・タートン ネタバレ無し

ようやっと読み終わりました。 名探偵と海の悪魔 (文春e-book) 作者:スチュアート・タートン 文藝春秋 Amazon この作品は海洋冒険ミステリーって言うのでしょうか、面白いです。 面白いのに、なんで読むのに時間が掛かったのかっていうと、なんちゅうか、読…

田原町ミニ図書館は、小さいけどちょっと明るい良い感じ。

福井の市立図書館は、建物が古くなり、建て替え工事のために2年ほどお休みになります。 市立の図書館というのは、他に4つほどあります。それぞれに、みどり図書館、桜木図書館、清水図書館、美山図書館という名前がついており、今回しばらく休館となった図書…

「黒牢城」by米澤穂信  ネタバレ無し

米澤穂信さんの「黒牢城」を読み終えました。さすが直木賞受賞作品という気持ちになる作品です。 黒牢城 (角川書店単行本) 作者:米澤 穂信 KADOKAWA Amazon 前提となっている歴史の話 この作品の話ではありませんので、ご存知の方は読み飛ばしてください。 …

寒い雨の日には

雨です。福井は結構な大雨が降ってます。 朝のうちに家内とドラッグストアやスーパーに行きましたが、途中から強い雨が降り出したのです。 それから降り続いてます。で、寒いんです。毛のものを着ています。 今日から連休で、旅行に出る人たちをテレビが映し…

図書館から借りた本の管理にもDay One

昨日は、家内に散髪をしてもらいました。電気バリカンにアタッチメントつけて、ブィーンと。 前回からほぼ1ヶ月。途中、気になるところをハサミでちょいと整えたことはありましたけど、このまま髪を伸ばそうかとも思ってましたが、夏バージョンにしました。 …

「戒名探偵 卒塔婆くん」高殿円さん作

高殿円(たかどの まどか)さんをぼくは知りませんでした。 図書館で本を借りると、知らない作家の本を意識もせずに手に取ることも多いのです。 さあ、もう行かなくっちゃというタイミングで、適当に書架に並んだ本のタイトルだけ見て引っ掴んだりするもので…

「ミシンと金魚」永井みみ作は、すっとすぐに読み終えられたのです

実は、他の本を昨日読み終えて、紹介文を書いて、今日アップするつもりだったのですが、今朝早く目が覚めて色々くだらないことを考えてしまい、それを書いてアップしてしまったので、昨日書いた文章は、また明日に出しましょうと考えてました。 で、数日前に…

「同志少女よ、敵を撃て」読了しました

半分までダラダラ途切れながら読んでましたけど、後半一気に行っちゃいました。 アガサ・クリスティー賞と本屋大賞を受賞したのを納得しちゃう作品です。 同志少女よ、敵を撃て 作者:逢坂 冬馬 早川書房 Amazon これね、第二次世界大戦でナチスドイツがソ連…

「農ガール、農ライフ」ってってボブ・マーレイみたいに歌ってみましょか

農ガール、農ライフ (祥伝社文庫) 作者:垣谷美雨 祥伝社 Amazon ぼくは、作者の垣谷美雨さんを知りませんでした。 この本を図書館で借りたのは、単純にタイトルのせいです。 そうボブ・マーレイの「No Woman No Cry」を連想しちゃったというか、それのもじり…

一番おいしいものは、いつもその人の記憶の中にある。「麦ソーダの東京絵日記」

番虚無蔵というか、井之頭五郎なんだけど、松重豊さんがおいしいものを食いまくる番組(ドラマ?)「孤独のグルメ」てのを、ぼくはAmazon Prime で何話か続けて観るのが好きなんです。 これはマンガらしいですね。 で、その漫画の原作者で、「孤独のグルメ」の…

「テスカトリポカ」って神様の名前です  ネタバレ無し

こりゃなんだ、と思いながらも夢中で読んでしまいました。 ソモス・ファミリア(俺たちは家族だ)! テスカトリポカ (角川書店単行本) 作者:佐藤 究 KADOKAWA Amazon 2021年2月19日に初版発行されたこの作品、図書館から借りてきた本は2021年6月20日5版発行…

「世界の辺境とハードボイルド室町時代」って、どこかで聞いたようなタイトルだけど

ぼくが読む本を選ぶのは、図書館の書架の中で手当たり次第に本を手に取って、表紙見て、パラパラっとページをめくり「ふふふ」と満足げに笑って借りて帰るというプロセスではありません。 ほとんどの本は、どなたかのブログを読んで即図書館のサイトを開いて…

新型コロナワクチン3回目での副反応。松岡圭祐を添えて。

今まで2回、ファイザーの新型コロナワクチンを打って、腕が痛くなりはしましたが、特に副反応って気にならなかったのです。 しかし、今回の3回目ファイザーについては、注射された17日は、あまり気にならなかったのですが、翌日の18日と今日19日、家内は頭痛…

「アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実」松岡圭祐作

図書館に予約していた「アルセーヌ・ルパン対明智小五郎」が手許に来るまで、つなぎと言っては申し訳ありませんが、同じ作家の書いた「シャーロック・ホームズ対伊藤博文」を読んで面白かったと、以前ここに書きました。 で、ようやく図書館から用意が整いま…

今日は散歩の後「鬼滅の刃 遊郭編9話」をネットで見て、その後読書してたんです。「氷川清話」に面白い話たくさんあります

Prime Videoで、デンマークの地味な刑事ドラマ「特捜部Q」を2つ3つ観て、結構気に入ってます。 で、このドラマはユッシ・エーズラ・オールスンておっさんの書いている小説が原作なんだということを、ちょっと後に知りました。 そして、先日図書館で、この「…

きょうの日常と「シャーロック・ホームズ対伊藤博文」

この写真、夕暮れ時の感じですね。暗い。 実際には午前11時頃、空は晴れてました。 撮影したiPhoneが、たそがれた気分だったのでしょうか。 実際の空の色は、こんな感じ。 雪が残ってますが、青空でしょ。 1時間ほど歩いた後、家に戻って、そそくさと車のキ…

タイトルは大事です。ってこのタイトルはパッとしませんが。福井の雪散歩と「フーテンのマハ」

下の写真、おじさんとの比較の雪の山を撮ってみました。 実は、この高さまで雪が降った訳ではありません。除雪車がね、積み上げちゃったんです。 ま、雪は山にすると消えないんですよね。 降雪の数日後、晴れ間があったりした後の、いじっていない雪の状態は…

「黒牢城」って直木賞とりましたね

ああ「黒牢城」 そう、この前読みたいから予約しておこうって思ったんですよ。で、忘れてた。 これね。 さっき直木賞取っちゃった。で、ニュース読んで思い出しました。 慌てて、今予約したんです。はい、40人待ち。 福井市の図書館には、この本7冊あります…

「海神の子」は「国性爺合戦」。川越宗一さんは面白いです。

松は生まれてすぐに両親を亡くしたらしい。 平戸の立派な商家の親戚の家で、下人よりもひどくこき使われていた。 彼女が15になった頃、男どもがやってきて親戚夫婦を惨殺した。 「汚ねえなりだが、面は悪かねえ」 松を見て髭面の大男が日本語で言った。明人…

一覧表作りながらの読書は、なかなか大変

読み始めたのは「海神の子」。直木賞作家の川越宗一さんが書いて、去年の6月に出版された作品です。 海神の子 作者:川越 宗一 文藝春秋 Amazon これ海賊が出てきます。明の時代。 登場人物は中国の人が多いのです。 で、中国人の名前が出てきて、中国読みの…

福井は今日も雪かきだった。あるいは、「いつか深い穴に落ちるまで」

毎度同じようなことを書いて、どうもすいません。武者修行の旅に出なければですね。 玄関を開けると、昨日と同じような光景。同じような雪の具合です。 車の雪かき棒とスコップを持って外に出て、元気に雪の始末をしてると汗ポタポタになります。 今日は雪か…

「新・水滸伝」吉川英治版

水滸伝は、皆さんよくご存知の通り中国の古い不思議なお話です。 なんでも、「西遊記」「三国志演義」「金瓶梅」と合わせて、四大奇書というらしいです。 水滸伝のあらまし 宗の時代のことです。 疫病が国中に蔓延したので、皇帝はその対策として、仙人に祈…

大失敗 吉川英治作「新水滸伝」を読み始めてしまいました。面白くて困ってます。

青空文庫に吉川英治大先生の作品があります。 三国志やら鳴門秘帖やら宮本武蔵、太平記などなど、すんごく面白いのです。 さて、水滸伝については北方謙三氏の作品を既に全巻電子書籍で読んでおります。 当然面白いです。 で、吉川英治作の新水滸伝が青空文…

またまた金井真紀「酒場學校の日々」

先日、金井真紀さんの「パリのすてきなおじさん」を紹介させてもらったばかりではありますが、実は、その時彼女の本をもう一冊借りていたのです。 この本、「酒場學校」と続けて読んでしまうと、なんだか酒場が學校だったみたいな感じになってしまい、なんだ…

「パリのすてきなおじさん」改行せずに続けて書くと読みにくかったりして

申し訳ないことですが、ぼくは金井真紀さんを知りませんでした。 日曜の新聞の書評欄に、金井真紀さんともう一人のジャーナリストの人と二人で書かれた本が紹介されてました。 ちょっと面白そうだなと言う気がして、すぐに福井市図書館で検索したのですが、…

「ノース・ガンソン・ストリートの虐殺」途中から一気読み

ミズーリー州ってどこにあるか分かります? ぼくは、分かりませんでした。 この「ノース・ガンソン・ストリートの虐殺」の舞台になっているのです。ちょうど季節は冬で、ものすごく寒くて雪が降るし、冬用タイヤはいていてもスリップして横滑りして行くので…

「アフター・サイレンス」本多孝好作 読み始めました

アフター・サイレンスを読み始めました。 読み始めたのにブログに書くのは変ですが、とりあえずこれ連作中短編集で5作入っていて、第1作目を読んだところです。 アフター・サイレンス (集英社文芸単行本) 作者:本多孝好 集英社 Amazon 警察専門のカウンセラ…