子供の頃のように

自由と幸せ。好きなように散歩したり、本を読んだり、気ままな生活の日記です。twitter始めました。@edaywalk

読書

小説って、書き手それぞれ色々 浮穴みみと冲方丁を続けて読んじゃった

浮穴みみの「月の欠片」と冲方丁の「剣樹抄」 この本、Amazonの商品紹介で出てこないので写真撮りました。 そして冲方丁の「剣樹抄」は、Amazonで出せます。 剣樹抄 作者:丁, 冲方 発売日: 2019/07/10 メディア: 単行本 続けて読んじゃったら、ああ小説って…

本日の図書館と、甲斐バンドとキングコング

コロナのおかげで図書館の返却日までの日数が倍になっていました。 先日借りた、赤松利一の「犬」と「らんちう」、村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」は、明日が返却期限でしたが、今日返却に行きました。 みなさん続々と図書館に入…

持っている由利麟太郎シリーズの本は「仮面劇場」

吉川晃司主演のテレビドラマ「探偵・由利麟太郎」第2回目を見てしまいました。 これ、やはり1時間だと物足らないですね。5話しかないのだから、1時間半か2時間で作ってくれれば良いのに。 ところで、ぼくの持っている由利麟太郎シリーズの本は「仮面劇場」で…

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」久々の村上春樹

ようやく読み終わりました。 ちょっとずつ、映画観ながら、こっちも読んでという状態だったこともあり、けっこう時間かかりました。 それに、借りてきた本が、村上春樹全作品 1979 - 1989 ④ という全集物の一冊だったので、分厚く大きく重いものでしたから、…

赤松利市をもう一冊「らんちう」

車も読者も急には止まられへんのや。 らんちう 作者:赤松 利市 発売日: 2018/11/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) 「犬」読んだ勢いで、こっちも読んでしもうた。 「らんちう」って、勢いや勢い。 そ、金魚のらんちゅう。 読み出したら止まらない。 こん…

赤松利市の「犬」は、すげえ面白かったのです。ネタバレ無し。

ぼくは散歩するときにiPhoneでポッドキャスト聴いています。 4つほどの番組を購読登録してるのですが、通常のラジオ放送をPodcastで配信しているのもあります。 その一つに大竹まことゴールデンラジオ大竹メインディッシュというのがあるのです。内容はゲス…

「コウノトリの道」徹底解析4最終編  派手にネタバレてます

ジャン=クリストフ・グランジェの小説処女作「コウノトリの道」のストーリー展開というかプロットというか、小説の骨組みをバラして仕掛けを調べましょうという狼藉目的で書いてます。 コウノトリの道 (創元推理文庫) 作者:ジャン=クリストフ グランジェ メ…

「コウノトリの道」徹底解析3 派手にネタバレてます

ジャン=クリストフ・グランジェの小説処女作「コウノトリの道」のストーリー展開というかプロットというか、小説の骨組みをバラして仕掛けを調べましょうという狼藉目的で書いてます。 1、2は下記をクリックして下さい。 なお、長文御免です。 4・森の奥地 …

「大きな字で書くこと」

ぼくは、ぼくで良かったなと時々思うのです。 割合、自分の人生が気に入っています。 あとは、どんなふうに死ぬのかの勝負です。 なんて思うのですが、ようやく届いたアベノマスクを見ながらしみじみした気持ちになってます。 先ほど自分のクローゼットの中…

「コウノトリの道」徹底解析2 派手にネタバレしてます  長文注意

前回の「コウノトリの道」徹底解析1からの続きです。 この作品は、番号だけが付いた章、あるいは区分けが1から57までとエピローグで全部で58あります。 さらにこれら番号の付いた57の章をいくつかずつ取りまとめて、大きな区分けが6とエピローグという構成で…

「コウノトリの道」徹底解析1 派手にネタバレしてます

ジャン=クリストフ・グランジェの「コウノトリの道」読みましたというブログ記事を先日投稿したばかりです。 すいませんねえと形だけ謝って、すぐにこんな事を書いています。 当初から、こちらの方を書きたかったのですが、ネタバレなので、ちょっと遠慮し…

「コウノトリの道」

日本人は淡泊なんだなと思うことの一つが、小説。 「コウノトリの道」というのを読みました。 ジャン=クリストフ・グランジェ、ほら「クリムゾン・リバー」の作者ですね。フランス人だと思うんですけど。 コウノトリの道 (創元推理文庫) 作者:ジャン=クリス…

図書館ドライブスルーで本を借りました

今朝、図書館からメールが来ました。 先日予約した本2冊の用意が出来た旨。 朝、ちょいと出かける用事があり、水を張った池みたいな田んぼが並んでいる風景を眺めながらドライブ。 滴るって感じの山の緑が水面に映って綺麗でした。 野を走り滴る山は田に映り…

「シンコ・エスキーナス街の罠」マリオ・バルガス=リョサ著

はい、南米とかアフリカとか言われると、つい手にとってしまうぼくです。 南米ペルーの作家、マリオ・バルガス=リョサって、ぼくはよく知りません。 でも、名前があっちぽいと言うミーハーな理由で読もうとしてしまうのであります。 ほら、ガブリエル・ガル…

福井市の図書館はドライブスルー

県は、図書館などの利用を11日から解禁すると言ってますが、市は市立図書館の休館をもうしばらく続けます。 でも、休館中、借りたい本は駐車場を利用してドライブスルーで借りれることになりました。 ドライブスルー図書館って? 事前予約するんです。 で、…

「金子兜太の俳句塾」読み終えました。

この前、「金子兜太の俳句塾」って本を読んでいますと書きました。 で、読み終えました。 時間かかってますね。 途中違う本広げたり、プライムビデオで映画観るのも忙しかったり、はたまた、この本に出てくる気になる句をノートに書いてみたり、出てくる季語…

青空文庫を思い出しました

今日はどこにも行きません。 寒いし天気も悪いので、さっきから家の中で体操、ストレッチ。かかと落としもやりました。じじいの運動ですね。 時間がたっぷりあって、これも良いです。 リタイア生活って、そういうものだと思う人もいるかも知れませんが、新型…

「金子兜太の俳句塾」

金子兜太の俳句塾 作者:金子 兜太 発売日: 2011/05/28 メディア: 単行本 ぼくは、時々俳句みたいなのを詠んだりしてます。 カメラ持って歩いて、「へえ」とか「ああきれい」とか思った時に、画像だけでは気が済まない時があり、そんなような時になんか俳句ぽ…

感染症の専門家 岡田晴恵先生のファンタジー小説「病気の魔女と薬の魔女」シリーズ「ローズと魔法の地図」

この前、ちょっと書きましたが、今毎日テレビに出演している感染症の専門家、白鴎大学の教授、岡田晴恵先生は、児童向けファンタジー小説を書いています。 彼女が書いた「病気の魔女と薬の魔女」シリーズの中の「ローズと魔法の地図」を読んでしまいました。…

葉室麟の世界が好き「蛍草」、ドラマも清原果那ちゃんも良いですね

「奥様と約束したから」 「約束、そんなことで・・・」 はい、約束を守ろうとして、ものすごい困難に健気に向かっていく少女菜々。 女中として奉公にあがった風早市之進の家。亡くなった妻 佐知から旦那さまと小さな二人の子供たちを守って下さいねと言われ…

ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜

NHKで金曜の夜10時から何回かのシリーズで、ハムラアキラってのを放送してました。 はい、今夜、3月6日で最終回。 これ、3回目くらいから毎週観てました。けっこう面白かったのです。 ハムラアキラってのは、羽村晶、女性です。 女探偵の話。ちょっとハード…

チャンドラーの短編集、事件屋稼業を借りてきちゃった

チャンドラーの短編で「事件屋稼業」というのがあります。 これが最近気になっていたのです。 以前、創元推理文庫から出ているのを持っていました。 短編集で出ているのが何巻かあり、全部持っていたのです。 でも、ほとんどの本を捨てましたから、もう手元…

「鉄鼠の檻」京極夏彦を久々に読み返してみました

以前、京極夏彦の分厚いレンガのような本にハマってました。 この京極屋という古本屋が主人公?のシリーズにハマり、新しい作品が出るのを待って買ってきて、分厚すぎる本の扱いに困りながら読み漁ったのです。 たぶん、前世紀末から今世紀初頭にかけての頃…

「自殺する種子」って、そういうことだったんだ

先日、図書館から借りてきた安田節子さんの書いた「自殺する種子」読んでみています。 自殺する種子―アグロバイオ企業が食を支配する (平凡社新書) 作者:安田 節子 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2009/06/01 メディア: 新書 なかなか気にさせるタイトルで…

「感染列島」って映画を観た日の日記かな

図書館に 福井では、今日は、朝から雨が降ったり、晴れたり曇ったり、アラレが降ったりで、忙しい天気でした。 もう、どこにも行きたくないという気持ちになりましたが、10時前には晴れ間が見えたので、家内が図書館に行こうと言います。 行きました。 前に…

今年読んだ本で、一番面白かったのは

今年一番のと言うには、まだ10日も残っていますが、たぶん今年の残りで読む小説は、ケイト・アトキンソンの作品だけかなと思うし、言いたくてしょうがない作品なので、こういうことを書いてしまうのです。 でね、そんなこと言いながら、この作品、まだ完結し…

待っているってタイトルの短編ありましたね

今、ポツポツと読んでいるのは、これ 東京プカプカ 作者:中野 翠 出版社/メーカー: 毎日新聞社 発売日: 2013/12/20 メディア: 単行本 いわゆるコラムて言うのか、まあ、日記?、どちらかと言えば雑記ブログ記事ぽい。 短いのがいくつも。 なんか雑誌、サンデ…

昼の家、夜の家

はい、この前紹介した2018年のノーベル文学賞受賞作家の作品です。 昼の家、夜の家 (エクス・リブリス) 作者: オルガトカルチュク,小椋彩 出版社/メーカー: 白水社 発売日: 2010/10/19 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 19回 この商品を含むブログ (25…

2018年のノーベル文学賞と雑記ブログの皆さん方 朝食を食べながら

朝刊を開いて真ん中あたりの文化欄を見たら、2018年のノーベル文学賞に決まったオルガ・トカルチェクさんについての記事を見つけました。 書いたのは、小倉彩さん。 この作家の作品「昼の家、夜の家」の翻訳をした人です。 あれ、なんで2018年の文学賞? 201…

ハードボイルドとは固ゆでの卵

「センチメンタルなのねフィリップ・マーロウ」 どの作品だったのか、憶えてないのですが、チャンドラーの作品の中に、こんなセリフがありました。 だいぶ後の作品だったと思います。 レイモンド・チャンドラーの書いた孤独な探偵フィリップ・マーロウを主人…