子供の頃のように

自由と幸せ。好きなように散歩したり、本を読んだり、気ままな生活の日記です。twitter始めました。@edaywalk

読書

驚いちゃった、「おおきな森」の分厚さに

今日の新聞の書評欄で、今年の3冊みたいな企画。 で、「おおきな森」って本の表紙が目に付きました。「森」という漢字にさらに「木」が付け加えられてます。 後で、昨日紹介した「バビロンの秘文字」3巻を返却して、予約した本をもらいに図書館に行くのです…

「バビロンの秘文字」は3巻もある大長編だけど、一気読みの可能性あります

2016年に出版された作品は、胎動篇、追跡篇、激突篇の3巻にわたる大ヴォリューム、大長編であります。 バビロンの秘文字I - 胎動篇 作者:堂場 瞬一 発売日: 2016/01/22 メディア: 単行本 バビロンの秘文字III - 激突篇 作者:堂場 瞬一 発売日: 2016/03/24 メ…

読書ブログはしみじみと

ぼくは、日常を描くブログを読ませていただくのが好きなのですが、読書ブログてのも有り難く読ませていただいています。 自分が次に何を読むのかということの指針になるので、こう言っちゃ申し訳ないのですが、重宝させて頂いてます。 で、いつも感心してい…

「戦国日本と大航海時代」秀吉・家康・政宗の外交戦略 読了しちゃいました

ぼくは散歩の時にイヤフォンを耳にねじ込んでいます。ワイヤレスの安いやつですが。 で、聴いているのは、ほとんどPodcastなんです。 サンフランシスコ在住のシステムエンジニアのドリキンさんの「バックスペースFM」とかニュース解説とか、時々、武田鉄矢の…

芋づる式

読みたいなと思った本を市立図書館のホームページで調べてみると、ありました。 そのうち借りてこようと思ったのですが、今、図書館の棚にあります。どの棚か、そして整理番号も出ています。貸出可。 ということで、今日借りることにしました。 先日借りてき…

相撲を楽しみにして鍋で一杯やりながら、自宅待機しているとコロナ対策には良いでしょう

図書館に行ってきました 図書館から借りていた本2冊、一昨日が返却期限でした。 19日が期限だと、前から思っていたのですが、昨日が19日だと気がついたのは外出から帰る途中だったので、「もういいや」にしてしまいました。 ということで、昨日図書館に行き…

岡本かの子の「鮨」という短編を、教えてもらって読んでみました

ぼくは日本文学の、ちょっと古めのやつをあまり読んでいません。 食わず嫌い。 なんか辛気臭そうだし、「私小説」なんて言い方も嫌だったし。 太宰治だって、あの鬱陶しそうなポートレートのせいで、ずっと読んで無かったのです。しかしこれは、初めて短編集…

悟浄出生と悟浄歎異を青空文庫で。万城目学の方のタイトルは忘れました。でも誰のかわからない柔道アイスは食べないようにしましょう。

今朝、中島敦の名前を見て、西遊記の沙悟浄が主人公の作品を二つほど思い出しました。購読しているブログのおかげです。 一つは、沙悟浄が三蔵法師に出会う前の話で、もう一つは三蔵法師一向に加わった後の、強烈な個性の同行者を見ていろんなことを沙悟浄が…

本の値段 びっくりしたあ

いつも図書館で本を借りてくるもので、本の値段ってよく見てなかったのです。 さっき、寝転んで読んでいた本の、後ろの表紙に書いてある値段がなんかの弾みで目に入りました。 この本です。 室町幕府将軍列伝 作者:清水克行 発売日: 2017/10/03 メディア: 単…

「暴走を始めた中国2億6000万人の現代流民」石平さん著 中国の、共産主義の現実を

急に中国のことが知りたくなりました。 何か良さそうな本が無いかと図書館の棚を眺めていたら、表題の本を見つけました。 暴走を始めた中国2億6000万人の現代流民 作者:石 平 発売日: 2015/10/01 メディア: 単行本 著者の名前は何となく覚えがありました。 …

諸田玲子さんの「女だてら」読み終えました

前に、この本借りてきたって書きましたが、読み終えました。 と言うか、読み終えていましたが、読み終えてから数日経ってからの本の紹介であります。 女だてら (角川書店単行本) 作者:諸田 玲子 発売日: 2020/07/09 メディア: Kindle版 ざくっとした内容(ネ…

「ボダ子」赤松利市

「ボダ子」の「ボダ」は、 Borderline personality disorder、ボーダーライン パーソナリティ ディスオーダーのしょっぱなの「ボダ」。 境界性人格障害(BPD)の娘のことです。 Wikipediaによりますと BPDとは、境界型パーソナリティ障害、情緒不安定パーソナ…

図書館から借りた本の記録の仕方と、すでに読んだ本をまた借りるのは老化なのかと言う心配

市立図書館に行ってきました。 家内がこの前借りた本の返却期限が今日だと言うので。ぼくの借りている3冊も、家内と一緒に図書館に行きましたから今日が期限なのでしょう。 と言うことで、「アウターライズ」「ドリームハンター 虹のオペラ」上・下の3冊を返…

赤松利市「アウターライズ」

「東北が独立するという話です」と赤松利市氏がラジオ番組で言ったのが気になっていて、読んでみたいと思っておりました。 今までに「犬」と「らんちゅう」の2作を読んで、クセの強い作家だなあと思い、ちょっと気に入っていました。 不思議なことに、ネット…

「パードレはもういない」パードレ3部作読み終わり

ネタバレはしない サンドローネ・ダツィエーリの「パードレ」3部作のうちの2作品、「パードレはそこにいる」と「死の天使ギルティネ」を紹介したときに、ネタバレが無い様にしてきたつもりです。 この3部作は、3つの作品というよりも、一つの長い作品を3つに…

変な本を読みました 「魔法探偵」

南條竹則さんの書かれた「魔法探偵」という本を読みました。 どう言えばいいのか、とにかく変な本です。 主人公 主人公は鈴木大切、詩人だそうです。 彼の家は下町の商家で、かってはかなり裕福でした。両親とは早く死に別れたけど、祖父母、曽祖母、大勢の…

「死の天使ギルティネ」パードレ3部作の2つ目です

前回サンドローネ・ダツィエーリ作「パードレはそこにいる」の紹介をさせてもらいました。 その「パードレはそこにいる」から始まる3部作の第2部目、「死の天使ギルティネ」を「MOZU」を観る一方で読了しました。 死の天使ギルティネ 上 (ハヤカワ・ミステリ…

なぜ明智光秀は織田信長を討ったのか?「戦の国」に書かれている理由は秀逸です。ぼくはこれが好きです。

冲方丁(うぶかた とう)って作家、「マルドゥック」シリーズ書いたりして、SFの人ぽいけど、時代物よく書いています。 なんかだんだん歴史小説作家らしくなっていくので、すごいなあと思うんですよ。 で、「戦の国」ってのを読んでしまいました。 戦の国 作…

「パードレはそこにいる」は、無茶苦茶面白いのです

美人の警察官と、肉体的に弱みのある抜きん出た知性の持ち主とのコンビというと、元モデルの美しい赤毛の巡査アメリア・サックスと、体の麻痺でベッドから動けない名探偵リンカーン・ライムとのコンビを思い出します。 ジェフェリー・ディーヴァーの書く「ボ…

豪雨と散歩と「マルドゥック・アノニマス5」

隣の建物の雨樋に壊れたところがあるせいで雨音が激しく聞こえるのですが、今朝は雨樋のせいじゃなく雨自体が強いので、豪雨を実感できるのです。 隣の岐阜県もひどいことになっていて、これは続くのかもしれないので、そのうち日本中やられてしまうのでしょ…

小説って、書き手それぞれ色々 浮穴みみと冲方丁を続けて読んじゃった

浮穴みみの「月の欠片」と冲方丁の「剣樹抄」 この本、Amazonの商品紹介で出てこないので写真撮りました。 そして冲方丁の「剣樹抄」は、Amazonで出せます。 剣樹抄 作者:丁, 冲方 発売日: 2019/07/10 メディア: 単行本 続けて読んじゃったら、ああ小説って…

本日の図書館と、甲斐バンドとキングコング

コロナのおかげで図書館の返却日までの日数が倍になっていました。 先日借りた、赤松利一の「犬」と「らんちう」、村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」は、明日が返却期限でしたが、今日返却に行きました。 みなさん続々と図書館に入…

持っている由利麟太郎シリーズの本は「仮面劇場」

吉川晃司主演のテレビドラマ「探偵・由利麟太郎」第2回目を見てしまいました。 これ、やはり1時間だと物足らないですね。5話しかないのだから、1時間半か2時間で作ってくれれば良いのに。 ところで、ぼくの持っている由利麟太郎シリーズの本は「仮面劇場」で…

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」久々の村上春樹

ようやく読み終わりました。 ちょっとずつ、映画観ながら、こっちも読んでという状態だったこともあり、けっこう時間かかりました。 それに、借りてきた本が、村上春樹全作品 1979 - 1989 ④ という全集物の一冊だったので、分厚く大きく重いものでしたから、…

赤松利市をもう一冊「らんちう」

車も読者も急には止まられへんのや。 らんちう 作者:赤松 利市 発売日: 2018/11/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) 「犬」読んだ勢いで、こっちも読んでしもうた。 「らんちう」って、勢いや勢い。 そ、金魚のらんちゅう。 読み出したら止まらない。 こん…

赤松利市の「犬」は、すげえ面白かったのです。ネタバレ無し。

ぼくは散歩するときにiPhoneでポッドキャスト聴いています。 4つほどの番組を購読登録してるのですが、通常のラジオ放送をPodcastで配信しているのもあります。 その一つに大竹まことゴールデンラジオ大竹メインディッシュというのがあるのです。内容はゲス…

「コウノトリの道」徹底解析4最終編  派手にネタバレてます

ジャン=クリストフ・グランジェの小説処女作「コウノトリの道」のストーリー展開というかプロットというか、小説の骨組みをバラして仕掛けを調べましょうという狼藉目的で書いてます。 コウノトリの道 (創元推理文庫) 作者:ジャン=クリストフ グランジェ メ…

「コウノトリの道」徹底解析3 派手にネタバレてます

ジャン=クリストフ・グランジェの小説処女作「コウノトリの道」のストーリー展開というかプロットというか、小説の骨組みをバラして仕掛けを調べましょうという狼藉目的で書いてます。 1、2は下記をクリックして下さい。 なお、長文御免です。 4・森の奥地 …

「大きな字で書くこと」

ぼくは、ぼくで良かったなと時々思うのです。 割合、自分の人生が気に入っています。 あとは、どんなふうに死ぬのかの勝負です。 なんて思うのですが、ようやく届いたアベノマスクを見ながらしみじみした気持ちになってます。 先ほど自分のクローゼットの中…

「コウノトリの道」徹底解析2 派手にネタバレしてます  長文注意

前回の「コウノトリの道」徹底解析1からの続きです。 この作品は、番号だけが付いた章、あるいは区分けが1から57までとエピローグで全部で58あります。 さらにこれら番号の付いた57の章をいくつかずつ取りまとめて、大きな区分けが6とエピローグという構成で…