上巻を読んだ時点で、この作品に関することをブログに書いたのは正解でした。
だって、下巻を読み終えると、もう言えることは、こんなことしかありません。
すっごく面白い。
読むのを止められない。
やっぱスティーブン・キングはすげえ。
はい、上巻も良いのですけど、下巻に入ると強烈です。
途中から読むのを止められなくなります。
危険です。
スティーブン・キングは読者を捕まえて離しません。
大作家が書いた「真っ向勝負のミステリー大作」って帯に書いた通りです。
しかも、この大作家はホラーが得意です。「ねえ、そんでどうなるの?」と子供のように話の先をせがむしかありません。
スティーブン・キングはすごいです。
それしか言えません。
さて、ホッジス三部作の第一作目を読み終えました。
続いて第二作目に手をつけましょうか。
それとも他の作家の、例えば来年一月に封切り予定の大泉洋主演の「室町無頼」と言う映画の予告編をYouTubeで見ちゃったから、その原作を読む手もありますが。
どうしようかな。
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