そろそろ福井市内の桜も満開に
今日の午後3時前くらいの足羽川原は、こんな感じです。
屋台も出ています。
風が冷たいのですけれど。
昔と比べると枝振りが少しさみしい感じですけど、それでもきれいです。
こういうこと言ってはナンですが、そろそろマイナンバーカード使ってスマホから選挙の投票できるようにして欲しいんですけど。
最近はショッピングモールや図書室などで投票できて便利だけど、期日前投票は理由書かされるのが、なんかねえ。
いつも旅行とか書くのだけど、理由なくてもいいじゃないの。
で、投票日てのを投票期間にすると、期日前じゃなくて投票期間中の投票ということで、良い感じでしょ。
しかし、せっかくマイナカード作らせたんだから、使う機会を考えて欲しい。
マイナカードとスマホで投票できるようにしたら、寝た切りの老人でも投票できるし、怠け者でも気楽に投票できるし、子供の相手をしなくてはいけないお母さんも投票できるし、県外に出張・旅行中の人たちも、その他いろんなシチュエーションの方々も投票できます。
できればマイナカードがiPhoneの中に入っているとすごくいいのですが。
あ、そうそう、立候補者のポートレイトと名前、政党、履歴、逮捕歴の有無、過去の犯罪歴、現在指名手配されて国外に逃亡中とかの情報、主張していることなどを選挙管理委員会のサイトに載せて、そのアドレスをテレビや新聞、その他いろんなサイトで公告しておいて欲しいです。
それからウグイス嬢などの日当限度も倍くらいに上げてください。
これ、ボランティアとか言ってると、宗教団体や労働組合などから立候補している人たちに、おかしいくらいに有利になります。
明日は千秋楽です。
十両では、いよいよ朝乃山と落合の取組が行われます。
朝乃山が好きなのですが、落合が勝つということもあったりすると、面白いかもしれません。
ま、優勝の方は逸ノ城でしょうか。
幕内は、とうとう二人に絞り込まれてしまいました。
千秋楽結びの一番は、大榮翔と霧馬山。
霧馬山が勝てば、優勝決定戦。
本割で決めるかな。
翠富士は、よく頑張りましたが、優勝圏内から消えました。
ま、予想通りなのかもしれませんけど、彼のおかげで大阪場所は救われました。
残念だったのは若隆景の休場。
昨日無理しちゃいました。
貴景勝、阿武咲、若隆景と揃って半月板損傷みたいな状態です。
夏場所は、どうなんでしょうか。出られるのか、はたまた出ても十分な相撲がとれる状態なのでしょうか?
ますます相撲への興味が薄らいでくるかも。
公傷制度の復活は、検討する気もないのかな、どうなんでしょうか?
親方株の問題に解決策を考えるつもりはあるのでしょうか?
そして井筒の株の行方は?
相撲の魅力の維持、相撲そのものの存続は、力士ではなくて相撲協会執行部の手に委ねられてます。
することしなきゃ。
いつまでも何もせずにただ名誉職として役員、理事長の職を認識しているのでは、明日は来ません。
・・・あれ? なんかに似てる。
岸田さんの必勝しゃもじのお土産について、ロシアがむかついてるみたいなニュースを見かけました。
まあ、どうでもいいようなことだから、次に行ってください。
愚かな敵対国の指導者というのは、何ものにも変えがたいほどありがたい存在だから、ロシアだって本気で怒ってないでしょうし。
それより大事なことがたくさんあるから、国会でどんどん議論して決めてほしいです。
高市早苗さんに関することも、もう止めないと税金と時間がもったいない。
しゃもじと高市早苗さんのこと以外は、勉強しなくちゃならないから考えたくないという野党議員は、ガーシーの悪口言えない、まあ悪口言えばいいけど、国会議員辞めて。
マスコミも、ちゃんと記者を育てないと日本が滅びるし。
だいたい、こういう状態の国で、子供作りたくないって人も多い感じなので、皆さん自覚を持って仕事をしてください。
岸田さんは早く辞めるのが、一番の少子化対策かもしれないと、ふと思ったりしない・・・だろうな。
面白くないような気がして、身を入れて観てなかったのは、横綱も大関もいないということもあるし、すっかりWBCで大谷翔平にやられちゃったってことです。
それでもさすがに13日目、あと2日で終わる段になると、小さな体でがんばっている翠富士のかわいらしさもあるし、やがて横綱になるんだと勝手に決めて密かに応援している霧馬山もいい成績だし、やはり貴景勝が休んでいるときは大栄翔の優勝かなという考えも浮かびつつ、けっこう楽しめた今日の中継だったのです。
7勝まできている人たちには、普段応援していなくても、今日は「勝ち越せよ」という思いを込めてガンバレと叫んでいました。
7勝どうしの取組は困っちゃうんだけど、両方ガンバレと。
実は琴の若の優勝も良いかなという気持ちもあったけど、物言いがついて、審判長の父ちゃんから「取り直し」なんて言われて負けちゃったのが残念でした。
大栄翔、翠富士、霧馬山、若元春のだれが優勝してもおもしろいですね。
明日、明後日、大阪場所を楽しむんです。
「特捜部Q」というシリーズをご存知でしょうか。
北欧ミステリーって暗くて地味な割に面白くって人気があります。
スウェーデンの「ドラゴンタトゥーの女」の破壊力のおかげもあるのかもしれません。
で、このデンマークの「特捜部Q」シリーズも、不思議に面白くて、ぼくは小説は読んで無いのですが、映画の方はすでに4作観ています。
ちなみに小説は、その時の精神状態のせいか、読み始めたのですが鬱陶しいので途中で放り出してしまいました。
主人公はじめ主な登場人物が、みなさん精神的な問題を抱えてたりするシリーズなんです。
先日、prime Videoで、「特捜部 知り過ぎたマルコ」てのを見つけたのです。
あ、これあとで観ようと楽しみにしてたのです。
さて、WBCもめでたく終了し、大相撲春場所は見てはいるけどつまらないという状況の昨日、こいつを観はじめたのです。
冒頭、知らないおっさんが若い男を追い詰め、その逃げていた男がビルから飛び降りて死んでしまうというシーンから始まります。
一転、子供が列車に乗っていて、デンマークとの国境で、逃亡を図り、警察に捕まります。
さて、冒頭出てきたおっさんは犯罪者のような顔なのですが、警察官のようです。
追いかけた犯人に自殺されるというショックがあったので、6週間の休暇を取らされていましたが、2週間目で職場復帰を願出ます。
ぼくは、このシリーズを4つ観てきてますので、いつになったら孤独で偏屈な主人公カール・マークが、相棒のイスラム系移民のアサドと共に登場するのか、ジリジリしながら待ってたのです。
ところが、休暇途中で職場復帰を希望したおっさんは、カールとかマークとか呼ばれてます。
あれ?
で、そのおっさんが自分の職場に行くのですけど、そこにはイスラム系の男がニット帽をかぶって座ってます。
その男は、アサドなんて呼ばれてます。
部屋の様子は、今までよりも明るくなっているけど特捜部Qという感じ。
ちょっと待って。
しばらく観てない間に主演俳優が老けたのでしょうか?
アサドの身長が縮んだのは、なにか悪い病気のせいなのでしょうか?
ぼくの観る気が、さーっと引いていきました。
ネットで調べたら、この作品から制作会社も俳優陣も変わったらしい。
これはこれで良いのでしょうけれど、前のに慣れてしまったので、観る気になれないのは、ぼくの個人的な問題にすぎません。
とりあえず、テレビを切ってYouTubeを見ることにしました。