今日は寒いです。
風も強いみたいで、雨も降っています。
ぼくら夫婦は、今日は家にこもって外出しません。
ぬくぬくして、だらだらしています。
おかげで、ボーン三部作観終わりました。
何回も「面白い」とばかり書いていますが、とても面白かったのです。
現在、魂の抜けた状態です。
毎日コロナの感染者が出ている福井ですが、こうしていると、きっと安全だろうと思います。
今日は寒いです。
風も強いみたいで、雨も降っています。
ぼくら夫婦は、今日は家にこもって外出しません。
ぬくぬくして、だらだらしています。
おかげで、ボーン三部作観終わりました。
何回も「面白い」とばかり書いていますが、とても面白かったのです。
現在、魂の抜けた状態です。
毎日コロナの感染者が出ている福井ですが、こうしていると、きっと安全だろうと思います。
訪米中の菅さんが、バイデンさんとの共同記者会見で、こんな質問受けて、知らん顔して答えなかったらしい。
「公衆衛生の観点から、日本は準備ができていないと指摘されるのにオリンピック開催を進めるのは無責任ではないか」
この質問、前半部分理解できます?
確かにぼくもオリンピックやめてねと思ってたりしてましたが、それはぼくらにとって新型コロナ的に危険があるのではないかと思ったからです。
しかし、このロイターの記者の質問は何なんでしょうか。
「公衆衛生の観点から、日本は準備ができてない」って、なんだそれ、偉そうに。
こっちは、お前らが来るのが困るから、オリンピックやめてねって思ったんであって、お前らから、こんなこと言われる筋合いは無いよ。
日本は公衆衛生の観点から、昔から清潔な国なんだよ。
だいたい、お前らの国と比べて、新型コロナの感染状況、ずいぶん少ないよ。
ぼくらの基準で、感染拡大って言ってるだけで、欧米とかの国と比べると桁が違って少ないの!!
そんでもって「指摘されている」って、それどういうこと?
誰が指摘してるの?
指摘してるのは、危機感煽って商売にしてる日本のマスコミの連中ですよ。
去年の、ダイヤモンド・プリンセス号の時も同じだけど、対応に失敗したって言ってるの、日本のマスコミだったし、どこがどう悪くてどうすべきなのかを全く言わずに、ただイメージとしてコロナ対策を失敗したという指摘だったですよ。
それでも、外国のマスコミが、日本が対応を失敗したって言ったのを覚えてます。
煽り商売のイメージ批判が、そのまま外国にたれ流されてたんだろうと思いました。
オリピックの開催についての批判て、なんか背後に統一された意図があるような気がするのは、ぼくの心が歪んでいるせいです。
唐突にベンチャーズてのを思い出してしまいました。
はい、あのテケテケテケテーってやつです。
なこと言っても、若い人は分からないでしょうね。
ぼくは気を遣ってしまう人なので、Wikipediaから引用しておきます。
ザ・ベンチャーズ(The Ventures)は、アメリカのインストゥルメンタル・バンドである。1959年にドン・ウィルソンとボブ・ボーグルにより結成され、メンバーチェンジを重ねつつ現在も活動中である。
故郷アメリカではサーフ・サウンドの元祖とされ、また日本においてはビートルズと並び、日本のポップスやロックに多大な影響を与えたバンドとされている
上は記事の一部の引用なのですが、後の方にノーキ・エドワースの名も載っていましたよ。
で、あたまの中の浮かんだのは、別のバンドの曲でした。
バンドの名前が思い出せないのですが、イギリスのエレキバンドで、頭に浮かんだのは「アパッチ」という曲だと思います。
仕方ないので、ベンチャーズの曲のタイトルを思い出そうとしたのです。
ウォーク・ドント・ランとかパイプラインとかダイアモンドヘッドとか。しかし、どれも思い出せませんでした。
そうだ、キャラバンてのがあったと、一曲だけタイトルを思い出しましたが、メロディーが浮かばない。
気持ちが悪く、ジタバタしてましたが、思い出せませんでした。
あ、キャラバンは、エリントンの曲だからと、デューク・エリントン楽団をイメージしましたが、ダメ。
歳をとるって悲しいのです。
諦めて、YouTubeでエリントンのキャラバンを聴きました。
ああ、このメロディー。
ほんとネットって年寄りの味方です。
あ、すいません、それだけの話です。
正直、特にベンチャーズのファンでもありませんし。
しかし、あのサウンドって、何なんでしょうか?
ロックじゃ無いですよね。
サーフサウンドって言われるのが、なんかそれらしい。
ポップスで括った方が楽か。
と、思ったら、ロックギターの方に頭が行きました。
ガンガンのロックのギターソロって、単調なんであまり好きでは無いのですが、あの単調さが良いのですね。
でも、好きなギターは誰だと聞かれると、
ジミ・ヘン、デュアン・オールマン、サンタナ、ジェフ・ベックとか、脈絡がありません。
クラプトンあたりは、好きなんだけど、ギタリストとして好きなんじゃ無いのです。
テケテケテケテー。
何十年か前のことです。
名前は言いませんが、ぼくが子供の頃の大スターだった俳優さんで、歌手でもあって、ぼくは幸せだなあなんて言ってた、かっこいい若大将が、福井県の敦賀あたりに、なんかのイベントで来ました。
まあ、福井県敦賀と言えば、港町。若狭ではありませんが、ギリギリ若狭に隣接する海の町です。
せっかく来てくれた大スターに、地元の美味しい魚などを振る舞おうとしたのですが、あそこ原発の町でもあるんです。
「ここの魚は放射能があるので」と言って、一切手をつけずに、その若大将は、さっさと引き上げていったという噂が、当時、ぼくの耳にも入ってきました。
本当かどうか知りませんが、ちゃんとした根拠も無しに、そのような発言が、もしあったのならば、とても残念なことです。
まあ、海の男ですから、そんなことは言わなかったのだろうと、ぼくは信じてますが。
でも、誰であろうと、そういうことはちゃんとした信頼できるところの調査データに基づいて口にしてもらいたいものです。
隣の国は、根拠も無しに、日本の多くの地域の農産物を輸入禁止にしていますが、もしそうならば、とっくの昔に日本海での海産物を口にするなという処置を取らなきゃね。
日本海の海産物はだめで、東海の海産物はいいということなのでしょうか?
麻生さんが、あの水は飲めるよって言ったらしいです。
まあ、たまにはいいこと言う人なのです。
しかし、海水浴での子供のおしっこは飲めません。
飲める飲めないは、安全性とは関係ないような気がしましたが、まあ許してあげようと思っています。
中国の下水道なの?てのに座布団10枚。
そんなことを考えながら、昨日見つけた「ボーン・アイデンティティー」を先ほどみました。
ほんとに、次にどうなるのか、映画観ながら、全てのシーンにおいて言えるほど何回も観ていて、なんでこんなに面白いのでしょうか。
やはり、主演のマット・デイモンが、大竹しのぶにとても似ているせいなのでしょうか。
なんか細身のクライブ・オーエンが、死ぬ時の表情がいいせいなのでしょうか。
はたまた、ニッキー役の女優さんが、元財務官僚の山口真由弁護士によく似ているせいなのでしょうか。
そんなことを思いながら、次は「ボーン・スプレマシー」を観ようと思っています。
あれもロシアのヒットマンを、まだ細身のカール・アーバンが演じていますね。
ミッシェル・モナハンが、ひどく目立たない役で登場したり、最後の方に出てくるロシア人の女の子が嘘みたいにきれいなのを思い出します。
全部わかっているのに、とても楽しみなのです。
何回も何回も何回も観て、なお、また何回も観たくなる映画って、そうザラにはありませんが、ぼくにとってボーン三部作がそういう映画なのです。
この三つは、何回観ても面白いのです。
筋書きも、ジェイソン・ボーンが次に何をするのか、次どうなるのかも、すごくよく知っているのに、とにかくまた観たくなってしまいます。
で、いつもお世話になっているPrime Videoに、この3作があるのを、さっき見つけました。
さすがに今から観るのは、ちょっとなので、とりあえず「次にみる」に登録をしておきました。
最初の2作は、舞台がヨーロッパです。こういうアクション映画ってヨーロッパてのが似合うんですよね。アメリカでドンパチやるよりヨーロッパの古い街並みの中でわさわさやるのが、なんとも良いのです。
ぼくは、第1作目の、ボーン・アイデンティティーが一番好きです。スイスの街並みやアメリカ大使館の中、パリのアパルトマンなどでヒリヒリするようなアクションが展開されるてのが、なんとも言えません。
この三部作の他に、ボーンなんとかとか、そのものズバリ「ジェイソン・ボーン」とかいう作品がありますが、それらはだめなのです。この三部作こそが本物。
とりあえず、見つけてしまった喜びを述べてみました。
このチューリップ、撮った日にアップしなかったので、今日のに並べましょう。
日付は違っても、水辺つながりで、混ぜました。
どこも知事さん大変です。
大阪の知事に至っては、顔があんまりやつれてて、「もう、疲れた、辞める」って言っても良いよと、最近テレビで見るたびに画面に語りかけてますが、さすがに放り出すことはしませんね。
兵庫県の井戸さんが、うちわで会食というのも、ぼくは理解してますよ。そんな気がするもん。
実際、会食をしなければならなくなった時に、懐に扇子を忍ばせて、食べる時はこいつでと思ったこともありました。
会場に行ったら、アクリル板がいくつか立ててあったので扇子は出しませんでしたが、気持ちはよくわかります。
あそこまでキツく批判しなくてもねえ。かわいそうに。
福井県もここのところ毎日感染者が出ている状況です。
蔓延防止措置をとっているところとは、桁が全然違いますが、福井にしては多いです。
昨日、今日と、スタジオ・ジブリ、あるいは宮崎駿さん、吾郎さんのアニメについての解説をYouTubeで聴いてます。
「ルパン三世カリオストロの城」、「ゲド戦記」、「ハウルの動く城」、「千と千尋の神隠し」。
後の3作は、岡田斗司夫さんの講義です。
全く気が付かないことがたっぷりあって面白いです。
他の作品の解説も、聴いていこうっと。
だいたいぼくのブログってのは、自分のために書いているのです。
で、今日も、そういうことで書いてますので、悪しからず。
以前、長編小説を書くぞと宣言しまして、ようやく最終近くまで書きました。
ストーリーが出来上がり状態。
10万文字ちょっと、原稿用紙にして270枚ほど書きました。
ただ、こいつは、とにかく話を最後まで作ろうという事で、放り出してしまう前に、ストーリーを繋げていかねばという、言わばあらすじに近いものを書いたというだけなのです。
主要な登場人物については、事前にキャラクターを作ろうと、生まれや育ち、周りの人達などを設定し、挙句にこのストーリーと関係ない、その人物のこれまでを認識するためのエピソードまで作っていたのですが、いざ本編を書いていると、すっかり皆さん、当初でっち上げたものから変わり果てていったのでした。
まあ、変わっていって良いのです。ぼくのイメージ自体が、そして話が、書いている間に変化していくのですから。
ただ、3人いる探偵のうち2人までは、どうにかなってますが、残りの1人の顔が白くてのっぺらぼうのままなんです。
今から、こういうところをちゃんと作っていく作業になります。
書いていて、「へえ、長編小説って、こういう風に作っていくんだ」と、全く自己流なのですが工程作業が見えてきた感じ。
ここ数日、入れたいエピソードをでっち上げるのに苦しんでます。
それと、当初考えてなかった設定を作ったりしています。
けっこう面白い作業です。
そろそろ今年の新人賞の一覧みたいなサイトに行って、調べだしたりしています。
へっへっへ。