中国の時代劇ミステリーは、出演者が男も女もみんなシュッとしていて、頭が小さくて首が長く八頭身の人ばかりなので見ていても現実感が薄いと家内は言って、途中で見るのをやめてしまいました。
うまいことシュッとしてない人も出演する韓国ドラマを見つけて喜んでいます。
ぼくは、あんまり韓国語の音が好きでは無いので、プライムビデオで「ゴッサム」と言うドラマを見つけて、そっちを観ているんですが。
ところで、同じ人のエッセイ集を何冊か借りて読んでいると、もうその人の半生や好きなことなど、違う文章で何度も読まされることになり、あんまりいい読書の仕方では無いなと学習しました。
福井市の図書館で安西水丸という、前から馴染みの名前の人物の特集みたいな臨時コーナーができていて、そこで彼のエッセイを3冊借りてきてるのです。
実は、もう一冊安西水丸氏の名前の書いてある本を借りたのですけど、こっちは平松洋子さんが書いたエッセイに安西水丸さんが絵を描いているというもので、結構面白いのです。
安西水丸さんは、絵が本業なので、この手の本は多いですね。
ぼくはここんところいろんな原因で体調を崩しておりまして、病院を掛け持ちしている状態なのですが、その割には機嫌良く過ごせているんです。
なお、50ー50に向かって頑張っている大谷翔平は、三塁打を打ってしまうと盗塁ができなくなってしまうのだけど、チームのために二塁で止まらず三塁に走り込むのは、やはりチームプレイってものなんだろうなと、野球は素人のぼくは納得してしまったのです。
あ、昨夜の井上尚弥選手は、何となく勿体無いというか無駄遣いしちゃったような変な気分に、ボクシングも素人のぼくは、なってしまったということも書き加えてしまいましょう。
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