70代の真実

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「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」って映画を観ました Prime Video

今日の福井

今日の福井は快晴。気温も暖かいです。

魚関係主体のお惣菜屋さんを覗くと、なんと新潟県産のセイコガニの割合大きめのやつが398円で売っとります。

一応、その店での用事はキス天でありまして、ニーズは満たされてましたが、あんまり安いから買おうかと家内。

なんでこんなに安いのかと言う驚きを抱きながらも、まあカニについては欲求がそこまで高まらないのでスルーしました。

一応、キス天をムシャムシャしながらビールと言う感覚だったので、カニだと日本酒になっちゃうし、と言うことです。日本酒でも良いんだけど、今日はビールと言うことで、はい。天気良いしね。

 

リーグ・オブ・レジェンドって映画を観ました

昨日の晩、「リーグ・オブ・レジェンド」って、ショーン・コネリーの出る映画を観ました。

リーグって言われると、セ・リーグパ・リーグとか、Jリーグとか、ア・リーグナ・リーグみたいなスポーツ関係を思い出すし、トーナメントに対するリーグ戦とかいう感じでしょ。

でも、「ジャスティス・リーグ」って映画もあるし、「リーグ」って連盟とか、そう言う「団体」って意味なんですね。

だから、リーグ・オブ・レジェンドって言うと、伝説的なすごい連中の集まりってことなんですね。

第1次世界大戦直前、ファントムって名前の悪いやつが、戦争になるように焚き付けて、世界大戦になったら各国に武器を売りつけて大儲けをしようと企みます。

なんとか世界大戦になるのを避けようと、大英帝国は伝説的なすごい連中を集めてファントムに対抗しようとします、って感じのストーリーです。

ショーン・コネリーが演じるのは、アラン・クォーターメインって冒険家にしてハンター、主にアフリカで活躍した爺ちゃんです。なんか漫画の主人公らしい。

この他に、ネモ船長(ノーチラス号です、海底二万マイル)、トム・ソーヤー、ジキル博士(あるいはハイド氏)、ドラキュラと戦って自身も吸血鬼となってしまった女性ミナ・ハーカー、透明人間になる薬を盗んで飲んでしまい自分が透明人間になってしまった泥棒のロドニー・スキナー、それから自分の肖像画がどんどん歳を取っていき、自分は若いままで永遠に生き続けるドリアン・グレイ、等々はちゃめちゃなメンバーが集まります。

彼らを集めた人物は、M。あれ? 007? コネリーが出ているから? 

いや、このMってのは、別のすごく有名な人物の名前の頭文字なんですけどね。

 

海底二万マイルもトム・ソーヤーもジキル博士とハイド氏もドラキュラも小中学生の頃に読んだ作品ばかりで、かなり「おおっ」となる寄せ集めですね。

「ドリアン・グレイの肖像」てのは、読んでません。オスカー・ワイルドらしいです。

あ、この映画でのハイドは、体が大きくて筋肉が異常に発達していてすごい力があります。インクレタブル・ハルクのイメージです。というか、ハルクは「ジキルとハイド」が下敷きなんだなと突きつけてきますね。

 

実は、この映画、以前観たような気がしてたのです。でもそれは「ジャスティス・リーグ」だと思ったのです。あのマーベルの「アベンジャーズ」に対抗するDCコミックスの超人チームですね。

しかし、観ていくうちにやはり以前観た作品だと気づきました。

前は、ちゃんと観てなかったのでした。

 

ところで、これを観ていて思い出した作品が。

「キングス・マン」の3です。

正確なタイトルは覚えてませんけども。

あっちは悪役が結構オールスターズになってたと思います。

設定とか、かなり似てます。

 

どちらも面白いですよ。

 

 

 

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