ベッドで横になりながら本を読むための照明。
この前から色々工夫しておりまして、一番楽なのは充電式の横長のライトを両面粘着テープ、しかも剥がしても糊跡無しのでベッドのヘッドボードにくっつけてしまうというものじゃないかと。
で、両面ゲルテープ・ヤモリグリップてのをダイソーで買ってきたのです。
そして、充電式ライトはAmazonで1600円ほどのものに目をつけたのです。
しかし、何年か前に車中泊用に、電池式のLEDライトを買ったのを思い出しました。
こういうやつ。
結構明るいのです、これ。
で、ゲルテープでヘッドボードにくっつけてみたのですが、左右に体の向きを、寝返りするように変えた時にライトの位置を手軽に変える必要があり、両面テープは具合良くないなと気がついて、とりあえずベッドの頭部分の上の壁にある窓のカーテンレールにフックを掛けて紐を垂らし、そこにこのライトをぶら下げるということにしたのです。
さて、本日のお題はここからなのですが、このライトに入っている乾電池は、パナソニックのエボルタ電池。買ってから取り替えてはいません。
何回か使って、ライトの中に入れっぱなしで数年経過しています。
灯りがつくのか心配でしたが、スイッチ入れたら明るいんです。
でも、読書用に普段に使うのなら、充電式の電池を入れたほうがいいかもしれませんね。
そこらを探せば、エネループがあるはずです。
ご存知の通り、充電式電池のエネループは、今は亡き(「無き」の方がいいかな?)サンヨー電器の製品ですが、ナショナルと言うかパナソニックがエネループを買い取り、パナソニックの製品として販売しています。
いろんな電池式の機器をはぐって、サンヨーのエネループとパナソニックのと両方見つけました。
これら新旧エネループが入ってたのは、ダイソーの懐中電灯。スイッチをスライドさせると小さな読書灯にもなるやつです。以前はベッドの中でこれを使ってました。
単三電池が3つ入ってました。
そして、今から使おうとするライトには、エボルタ単三電池が3本入ってます。
入れ替えればいいのです。
まず、エネループを満充電。
そして、電池を入れ替えました。
エネループがちゃんとしているのは言うまでもありません。
驚いたのは、充電が減っていたエネループで光ってた時よりも、何年も昔からあり使っている入れっぱなしのエボルタ電池を入れた時の方が少し明るいことです。
エボルタ恐るべし。
調べてみたら、長期間の保存に適しているという宣伝があります。
これ、その通り。
少なくても4年は経過しています。
それでも、ちゃんと使えるんです。
パナソニックえらい。
日本人として誇りに思います。
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