昨日の夜は、徳島高知と長崎の参・衆補欠選挙の結果が気になってネットのニュースを何度も見てました。
徳島高知の方は、すごく早いうちから結果が出てて「よしよし」と思っていたのですが、長崎はすごい接戦だったようで、当確なんてなかなか出てこない。
ま、途中から検討がついたので、残念な気がしたのです。
あ、当選した人に対して、特に思うところはありません。おめでとうございました。
単純に岸田政権の負けを望んでただけです。
やはり、与党と野党の対決とか、自民党と立民の対決とかと捉えてしまうと、立憲民主党に対しての投票を躊躇う人も多いでしょう。
ぼくも、もし長崎の住民だったら、おそらく棄権すると言う選択をしてたかな。そういう人が多くて投票率がとても低かったのかもしれませんね。
そうなるようにマスコミの誘導があったのかな。
安倍さんの長期政権は、立憲民主党に支えられたものでした。
自民党にどれほど不満があっても、立憲民主にだけは投票できないということですもん。
だから、自民党候補と立憲民主党候補との対決だと言われてしまうと、自民党候補が勝ちやすくなるんです。無所属で立候補すればよかったのに。
ま、仕方ないですね。
世の中は岸田批判、増税メガネ嫌いと言う風潮に満ちているような状況ですけど、実際選挙すると案外自民党強いかもしれません。
維新と日本保守党あたりが、なんとか頑張らないと、増税に社会保険料増額、さらにスマホ持ってるだけでNHK受信料を取られてしまい、稼いだ金は全部吸い上げられて、それを権力者が好きなように再配分するという、ひどい世の中、デストピアになってしまいます。
岸田さんと麻生さんの高笑いだけが響くようになりますね。
麻生さんは、安倍さんもスガさんもできなかったことを岸田はやってのけている、なんて言ってますけど、それは、麻生さんがしたいと言うことを「そんなことをしたら日本がダメになる」と安倍さんたちが拒んでただけで、いま岸田さんがそれを無批判に実行させていただいているってことじゃないのかな。
小選挙区制をやめて中選挙区制に戻しでもしないと、ダメかなあ〜
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