台湾総裁の言葉です。普通に、当たり前のことですね。
ぼくは、車のディーラーでスタッドレスタイヤをノーマルに付け替えてもらうのを待ってました。
大きなテレビで台湾総督が演説してるのを見てたのです。
車のタイヤが冬からノーマルに代われば、春の訪れです。どっか遊びに行こうかと暢気なことを考えてました。
しかし、そんな暢気な状況で無い場所があります。
昨日のゼレンスキーの演説と、今日の蔡台湾総督の言葉を聞けば実感湧きます。
台湾は中国の一地域ですから、中国から台湾への侵攻は国内問題です。
バイデンが、うちら関係ないからと言うかもしれない可能性あります。
蔡さんも、もしかするとバイデンは頼りにならないかもと感じているのでしょうか。
沖縄はアメリカにとって軍事的に重要なポイントだと聞きました。
でも、グアムの基地から発射される核ミサイルの性能は、もう沖縄が必要じゃなくなる状況なのかも知れませんね。
ロシアの北海道侵攻を冷たく見守り、中国の沖縄侵攻も冷静に眺めて、核戦争の可能性を危惧して米軍は速やかに日本を去るかも知れません。
なんてこと考えてたら、北朝鮮が撃ったミサイルは日本の排他的経済水域に着弾しそうだそうじゃありませんか。
もし、本当にそんなところに着弾したら、それは日本に対する攻撃ですよね。
もし、そんなことになったら岸田さんどうするでしょうか?
今までと同じではまずいように思えるのですけれど。
立憲民主党の意見に拠れば、憲法改正しなくても、日本が攻められた場合に十分対応できるそうです。
憲法をこのままにして、日本は防衛のために他国を攻撃できるってことでしょうか?
ほんと?
ミサイル攻撃を受けた今日の状況で、そんなことも出来ると考えているにならば、遺憾とかなんとかもちゃもちゃ言っている岸田さんに「反撃しろ、憲法は気にしなくても大丈夫だ」と立憲民主党がハッパをかけてくれるということなんでしょうか?
なんか、なんでもありって感じで、怖いです。
現実に目をつぶり、大相撲大阪場所を注目して、北朝鮮やロシア、中国のことを考えないようにしましょう。それしか無いな。