今朝、岸田さんの支持率が26%だと聞かされて、なんだかガッカリしたのです。
まだ、そんなに支持する人がいるんだ。
嫌になってたら、家内が「岸田さんの親戚の人やろ」と言いました。
そうか、岸田さんの親戚の中での支持率が26%なのか。
そんならいいや。
ところで、ぼくが小さかった頃、大きな映画の看板が福井でも立ってました。
手描きなのですが、ほんとに上手に俳優、女優が描かれていて、写真みたいでした。
で、「ウェストサイド物語」
貧乏な落ちこぼれ白人の子供達の不良グループと、プエリトリコ移民の子の不良グループとの対立。
ジョージ・チャキリス演じるプエリトリコグループのリーダーの妹のマリアと、白人グループのトニーとの恋物語、現代のロミオとジュリエットって映画です。
ジョージ・チャキリスが、他の不良役と並んで、両手を広げて片脚をピッと上げてるダンスポーズの看板やポスターが街中にあったのを覚えてます。
母も姉もジョージ・チャキリスを観に行きたい。
とういうことで、ぼくも二人に連れられて映画館に行きました。
映画の日本公開は1961年だとWikiに書いてあります。当時、日本公開てのが、全国一斉という意味だったのかどうかわかりませんけど、とにかく、ぼくは8歳か9歳だっただろうと思います。
あの音楽とダンスは強烈な印象でした。
Disney+に「ウェストサイド・ストーリー」を見つけました。新しいやつです。
ちょっとだけ観ました。
ジョージ・チャキリスは踊ってません。
ダンスの印象が、昔のより薄い気がしたのは、冒頭ちょっとだけしか観てないせいてしょう。
「アバター」の新しい方を少しだけ観て、ゲームのCG動画みたいな気がして、観るのをやめた後だったのです。
後で「ウェストサイド・ストーリー」の方は続きを観ましょうか。
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