相撲ドラマの「サンクチュアリ」、昨日1話と2話を観たのですが、今日は3話から8話まで一気に観てしまいました。
これ、引退した相撲取りたちも出演してますが、主人公を演じる俳優 一ノ瀬ワタルは最初から分厚い体でしたけど、おそらく撮影の間、劇中で行う稽古やトレーニングを本当にやってたのだろうと思います。終わりの頃の体は、まさしく相撲取りになってましたもん。
最初のうちは情報量が多いので、面白いのだけどちょっとあらすじぽい感じもしてて、どうなんだろうと思ってましたけど、話が進むにつれてどんどん引き込まれました。
主人公の父親を演じているきたろうが、こんなに良いとは思ってませんでした。
ピエール瀧も久々でしたし。
なんと言っても、主演の一ノ瀬ワタル。彼がぼくらを惹きつけるのです。
元力士では、怪物のような静内を演じた飛翔富士、何も喋らずに演じ切ってましたが、魅力的でした。それから猿谷を演じた千代ノ国の兄ちゃん、あ、今VIVANTで人気の富栄ドラムもちょいちょい顔を出してました。
面白かったですねえ。
ああ、もう一回観よう。
