70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

マイナカードを健康保険証として使ってきた

前から自分のマイナカードで病院に行ってみようと思ってたのです。

もしかしてトラブルがあるかもしれないし、今なら紙の保険証があるから、両方持って行けばトラブってもどうにかなるでしょ。

 

と言うことで、今日、診療所に行ってきました。

受付のカウンターに機械が乗ってます。たぶんマイナカード用ですね。

 

受付の人に、「マイナカードで」と言うと、「そこの機械に、奥まで挿し込んでください」と言われます。

言われた通り、グッと挿し込むと、機械の液晶画面に、質問がいろいろ出てきます。

なんだこれ!

要するに、自分の健康状況をデータとして使ってもいいかと言うような質問。

初めてのことで戸惑いましたが、自分用に使うんだろ?と思いながら、「はい」「はい」「はい」と答えていきます。

この質問が多いの。

 

政府は怠慢です。

マイナカードを健康保険証として使った場合、機械がどんなことを聞いてきて、それはどう言う意味なのか、全ての解説をテレビや新聞に何回も出すべきです。

「丁寧な説明」と言う言葉が好きな岸田さん、しかし実際は何も説明していない。

怠慢、怠慢、怠慢すぎる。

総務省がダメダメダメ。岸田さんはもっとダメ。

説明が少なすぎる政権です。

 

腹が立ちましたが、関門は無事切り抜けられ、ぼくはマイナカードで保険診療を受けることができました。

終わった後の精算もチェックすると、ちゃんと2割負担のジジイだと認識してくれてました。

 

確かにトラブルは率にしてみると、とても低いんです。

健康保険証として使う場合、マイナカードを相手に渡す必要は無く、いいんじゃないでしょか。

反対しなくても良さそうに思います。

 

しかし、これ、iPhoneの中にマイナカード入れれるようにしてくれないかな。

生体認証で使えればいいんだけど。

ティムが日本に来た時、岸田さんが頼んでたけど、さあどうでしょうか?

 

 

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