70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

モーニングページ始めてから半年経過

モーニングページというものをYouTubeで初めて知り、実際に始めてみました。

ぼくは、このモーニングページというものを推奨している本を読んだことがありません。

ただ、A4のノートに毎朝起きてすぐに思いついたことを3ページ書くことと、その内容は何でも構わないこと、そして誰にも見せずに自分でも読み返さないこと、というポイントだけを動画で聞いて始めたのです。

 

隠居してからは、ノートというものはルーズリーフばかり使っています。

ちゃんとしたバインダーじゃ無くて、ルーズリーフの穴が開いている厚紙か樹脂板を表紙にしてルーズリングという開閉できるルーズリーフ用のリングでリフィル用紙を綴じているのです。

ちなみに、このルーズリングてのは柔らかめの樹脂製でハサミで切れます。径も色々サイズがあります。

ぼくはリングが3つほどで切り取って、それでノートの上下を綴じます。真ん中にリングが無くて手に当たらず邪魔になりません。

表紙はルーズリーフ用のインデックス板を使ってます。

 

そのルーズリーフのノートに、最初はA4、2ヶ月経過時点でB5、今月からA5とだんだん用紙は小さくなってきてますが、書いてきました。

 

問題の発生

しかし、半年も経つと、次第に書いたページ紙が溜まってきて、これどうにかしなければと思うようになってきます。

読み返さないというルールなら、しばらく経過したら捨てれば良いんじゃないかとも思ったのです。

うちは家庭用のシュレッダー、安価でA4版対応のクロスカットのやつがあります。ゴミ捨ての時に気になるような郵便物の宛名部分とか、そういうのをシュレッダーするんです。

そのシュレッダーで過去のモーニングページを細断してしまえば良いんじゃないの?

ルーズリーフだから、ページは簡単に外せるし。

 

ということで、モーニングページのルール的にはどうなんだと、ネットで調べました。

どうやら、やはり捨てるというので良さそうなんです。

 

しかし、ここでぼくのモーニングページのルールについての理解不足が判明しました。

モーニングページは30分ほどで書くものなんだそうです。本に書いてあるんですって。

でもね、A4の紙3ページに文字を30分で書くてのは無理です。

ぼくは1時間半近くかかります。

ネットでも、みんな無理だと言ってます。

じゃあ、何それ、そのルール?

解答を、ある人が推察して書いてました。

この本の著者は、字が大きいのだと。だからA4の用紙でも30分で3ページ書けるのだと。

 

そりゃそうだ。

そうじゃなきゃ30分でA4を3ページも書けません。

アルファベットで大きく書いているのでしょう。

はい、解決。

 

ぼくはずっと万年筆で書いてましたが、この前から気が向いてシャープペンシルで書き始めました。

今は4B というシャープの芯が売られているのです。

4Bくらいまで柔らかく濃くなると、筆圧を掛けなくても書けます。

しかし、シャープで書くと字が小さくなります。0.5mmの芯ですから。

それで、1ページあたりの文字数が増えてしまい、用紙をA5まで小さくしました。

A5の用紙がたくさんあるので、使いたかったことがあるのですけどね。

字を大きくしましょう。

 

問題の解決

今日の朝は、A5用紙に3ページを40分ほどで書き切りました。

これだよな。これで良いんです。

 

そして去年の2ヶ月ちょっとの間に書いたモーニングページの紙をシュレッダーかけました。

スッキリしました。

今年に入ってからのものも、少しづつシュレッダーしましょう。

 

 

 

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