70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

偽名の逃亡者は、入院の際、健康保険証を持っていたのでしょうか?

昨日に引き続きの話で恐縮なのですが、50年逃げ続けた桐島聡が、最後に入院した時に、健康保険ってどうだったのでしょうか?

偽名生活だから健康保険は無いというのが素直な状態ですね。

でも、もしかして健康保険証を持ってたりして・・・

 

今の紙の健康保険証がマズイというのは、各方面で言われていることですが、仲間の中で保険証を持っているヤツがいれば、みんなでそれを使いまわせることだと言われてます。

写真も何にもない、あのただ文字が印刷されているだけの紙カードですから、本人の確認ができない。

で、実際、そういうことは行われていて、一つの保険証を数人で使うから、支払った医療費が高くなり、高額医療費の払い戻しに該当して、支払いを受けている例もあるらしい。

当然、健康保険料を払ってない人たちが使うから、保険の会計も苦しくなり、保険料を上げることになり、高くなった保険料はぼく達が負担するんです。おまけに高額医療費払戻までいかれちゃってる。

これで利益を受けている人たちがいて、そういう人たちは紙の保険証廃止されると困るからマイナカードの保険証使用に反対する。これ切実なんで。で、切実に反対する政党や団体がいるらしい。

可能性の一つとして、桐島聡がこのような他人の保険証を使っているかも。

 

あるいは、桐島聡が、自分の偽名名義の健康保険証を持っている可能性もあるかも。

この場合、偽名名義の健康保険証って、役所が発行することってあるのか? ということなんですけどね、どうなんでしょうか?

 

だいたい50年も逃亡生活をしていると、健康保険証以外でもたくさん困ることがあるでしょう。

アパートって偽名で借りられるのでしょうか?

NHKの集金人にせっつかれて、偽名で受信契約結んだりって、あり?

アルバイトするにしても、なんらか身分証明書を求められるんじゃないでしょうか?

ガス、水道、電気の契約はどうするの?

国勢調査みたいな調べを受ける可能性あるんじゃないでしょうか?

携帯電話の契約、どうするの?

 

ま、昔だと銀行口座を偽名で作れたから、それをそのまま生かしていれば、そっちはなんとかなると思うけど。

今から逃亡しようと思う人は、銀行口座が作れないんじゃないかな。不便ですよ。ま、参考まで。

 

ひょっともして、偽名で全てが契約できてたりして。

50年ですからね、長いですよ。

なんかうまいこと出来てると怖いですね。

 

どうなんだろう?

 

 

ま、そんな心配と関係なく、熱海富士は、今日、朝乃山に負けて、負け越しました。

来場所の小結昇進が、夢と散った日です。

でもって、霧島は琴ノ若に負けてしまいました。

霧島の優勝の可能性は、明日琴ノ若が負けて、そんでもって自分は照ノ富士に勝って、その上に3敗同士の優勝決定戦に勝ち抜かないとありません。

あっさり明日照ノ富士に負けて、照ノ富士の優勝、そして霧島の横綱昇進は無くなるという可能性の方が高いかもですね。

辛い現実ですけども。

 

 

 

ランキングに参加しています。バナーにクリックいただけるとうれしいです。

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ
にほんブログ村