70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

ここんところのぼくの日常

福井は、昨日から暑いです。

日差しが強く、絶対外でウロウロしたく無い状況となっています。

昨日から、せいぜいスーパーに行く以外は、家の中でエアコンつけてテレビで相撲中継観てじっとしています。

午前中に、昼から飲むビールとつまみの味を頭に思い浮かべ、昼を過ぎたら飲み始め、ああやっぱり昼間に飲むビールが最高だと納得して、3時過ぎからの相撲中継が始まるのを待つのです。

 

家内は、早朝、庭の世話をしています。

遅く起きるぼくは、ガラスサッシから庭の緑とイチジクの実の具合を見て、まだ庭にいる家内に、もうやめて家に入れと合図をするのです。

 

だらだらとテレビでNHKの朝ドラと、民放のモーニングショーを見ながら朝食を食べてから、1時間ほどネットで見つけた体操を組み合わせて体を動かすのが毎日のルーチンです。

それが済んで、家内をスーパーに乗せて行き、帰ってきたら、もう車の運転は終わり。飲んでいい時間帯になるのです。

 

3時から6時まで相撲を見て、それからシャワー。

さっぱりしたら、夜は見るテレビ番組が無いので、ウクレレ弾いたり、YouTube見たりしながら過ごし、10時にはエアコンを止めて、電気を消し、窓を少し開けて、タイマーをセットした扇風機を動かして眠ります。

 

これが毎日の生活です。

 

昨日は、だいぶ前に見るのをやめたNHK大河ドラマ「どうする家康」が本能寺の変を扱うらしく、どうやら徳川家康織田信長を討つような話みたいなので、ちょっと見てみようと8時からテレビをつけました。

見るんじゃ無かったと、ものすごく後悔しましたが、来週が本能寺の変の本番なので、また見る羽目になってしまいました。もしかしたら見ないかもしれませんけど。

 

名古屋場所が始まったおかげで、ぼくが以前書いた記事「みさ錦って何?」にアクセスが増えており、新しいことを書かなくても普段の倍から3倍くらいのアクセス数になっていて、安心してこのような日常の紹介をだらだらとしています。

 

ただ、今回の名古屋場所は、いろんな状況があって変なふうに面白いですね。

大関の霧島が、体の具合が悪くて初日から休場したのですが、途中から出場しています。

休場は負けと同じで、そんでもって再出場後も負けた日がありますから、勝ち越すためには、あと1敗しかできないという状況です。

残り6日間を5勝1敗で乗り切れば、8勝7敗でギリギリの勝ち越し。

 

これから後は、大関取りに必死に取り組んでいる三人の関脇たちをはじめ、うるさそうな相手とばかり相撲を取ることになります。

まあ、絶体絶命の一歩手前の一人旅。

たぶん霧島自身は、残りを全部勝つ覚悟でしょう。

ピンチに怯まず、新大関としての初めての場所で勝ち越しへの一人旅を続けるってのが、なんとも言えずに良いんです。しびれます。

残酷なファンとして楽しまさせてもらいましょう。

 

ダメなら、来場所、今場所全休の貴景勝と一緒に角番をなんとかすれば良いんです。

貴景勝なんて、2019年に大関昇進して、最初の場所で膝を痛めて途中休場、その次の場所が角番でしたけど全休して大関陥落。で、その次の場所、関脇として10勝以上、12勝して大関返り咲きてのが、大関としてのスタートだったのですから。

 

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