70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

相手とのやり取りを感じるような車の運転をすると平和なんですけども

相変わらずGoogleアナリティクスのGA4プロパティへの移行ってのが理解できないまま放り出している状態で、ああもういいや、と完全に諦めの気持ちになっています。

どうせどう転んでもアクセス数が急増するわけではありませんし。

 

今朝は、ずいぶん遅い目覚めでした。

時計を見たら9時。

夜中に一度目が覚めて、それから再び寝付くまでが時間かかったのです。

寝坊をして困る訳ではない、毎日が日曜日のジジイなので、せいぜい朝食をスイカとヨーグルト、そしてコーヒーだけにして、昼飯の時に困らないように調整するくらいです。

 

朝用の練り歯磨きが無くなりかけているので、いつもの体操をせずに、午前中に家内とドラッグストアに出かけました。

家を出て、すぐ近くの信号を右折します。

ぼくのいる小さい方の道路には車の動きがほとんど無く、1台前の他県ナンバーの車も右折するので、それに続いて行こうとしました。

直進車は見えません。

前の車は、横断歩道に歩行者がいたので、右折しかかったまま止まってます。

ぼくも合間を開けて待ってます。

突然、家内が「ああ、ぶつかるぶつかる」と叫び始めました。

何だろう?

前方から「暴走」と言いたくなるような猛スピードの軽自動車が、交差点を直進し、前の他県ナンバーの車とうちの車の間をすり抜けて行きました。

正直、ぼくは前の右折しようとしている他県ナンバーの車の動きに注目していて、その暴走直進車の存在に気が付いてませんでした。

家内が横で騒ぐので、反射的にブレーキを踏み続けてただけです。

若い人が運転してたのでしょうか、こすりもせずにその軽自動車は右折待ちの車の間をすり抜けました。

危機一髪なんだけど、よく考えたらぼくはちゃんと距離をとって車を止めていたので、当然直進車には邪魔にならずに、事故が起こらなかったのは当たり前です。

 

ただ、直進する軽自動車のスピードが、家内が恐怖を感じで叫ぶほど出ていたので、うちの車の前を通り過ぎる時に、ぼくもびっくりしただけなんです。

右折にかかる前に、直進車がいないことを確認してますし、その道路は真っ直ぐなので、あの状態だと突然突っ込んでくる直進車が現れることは無いと思い込んでましたから。

おそらく、常識的な判断を裏切るくらいにスピードが出てたんですね。

後で思い出しながら運転していると、いろいろ気が付いて、その直進車に腹が立ってきたのですが、まあ、そんなこと思い返すのもアホらしい行為です。

一応、記憶に残った軽自動車のイメージを呪っておきました。

 

今日は暑い日ですから、人間も熱暴走しそうです。皆様も交通事故に巻き込まれないように注意してお過ごしください。

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