あのね、よくテレビとか新聞なんかで、標準的な夫婦の年金額、とか言うでしょ。
あの2千万円問題の時も、その夫婦合わせた額を基準に計算すると2千万円が要るみたいなこと言ってましたよね。
で、そういう金額の年金収入だと、あと数万円、わずかな額ですけど、そういう収入がちょっとあると良い感じなんです。
しょうもない金額が、しょうもないことで入ってくるとね。
老人のたまのアルバイトでも良いし、ブログやユーチューブやって月に4、5万程度の収入でも良いし、とにかく派手なことは必要なくて、必死に働くんじゃ無くて、その程度の額で良いから。
確かに最近、老人がやってるYouTubeチャンネルってやたら多いでしょ。あれって、そういうのを狙っているんだと思います。
ただおばあちゃんが料理する動画とか、いろんなことをぼやいているおじいちゃんとか、年金の金額を公表するとか、そんな動画。
うちもいろいろかき集めて、その標準的な額に近い公的年金をいただいています。
さすがに、このブログでは全く金にならないし、YouTube動画も撮ってませんけど、別にほんのちょっとの収入があるので、まあ何とか暮らしているんです。
でね、今年も上半期を生き延びることができましたから、上半期の決算なんかをしてました。
家の修繕なんかをしましたから、けっこうな支出超過でした。
修繕は予定してたので、それが原因の支出超過は問題ないから、何とかやりくりしたなって感じです。
ついでに下半期の予想を計算しました。
ああ、何とか来年の正月が迎えられそうな気がします。何回も書くけど、保険見直したから。
まあ、値上がった水道光熱費が不安ですけども。
こういう計算を半年ごとにしていれば、残りの寿命を生き抜くことができるような気がして、生きる勇気が湧いてきます。