70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

今日の郵便は年金生活老人にとって大事なものものでした

今日はいろんな郵便物が届きました。

  • 電気代の請求書
  • 市民税・県民税納税通知書
  • 国民年金基金年金振込通知書

隠居なので、いろんなのが届いたと言っても、せいぜいこんなものです。

 

電気代は6月分(5月2日〜6月1日使用分)。

見ると、前月よりは多いですけどほとんど変わらない金額です。

あれ、今月分から値上げだということだけど、それは来月来る請求書(6月使用分)からなのかな?

しかし、よく見ると電気の使用量は前月の請求書に書いてあるのと比べると、僅かに減っているんだけど、料金はほんの少し高いのです。不思議。電気料金はいろいろ複雑そうなのでわからないし、下手に北陸電力に電話したら「ああそうだ、今月から値上げすると言ったのに、上げるの忘れてたから請求書出し直します」なんて言われたらえらいことだし、そっとしておきましょう。

 

市民税・県民税は、4月と6月の年金から合わせて1700円引かれてるので、これから年金天引きになるのかなと思っていたら、そんなことは無いのでした。

だいたい今回の納税通知書で言い渡された金額は、それよりもだいぶ高いし、年金から引かれるのは、さっき書いた2回だけで、あとは預金通帳から4回に分けて引き落とされる。

なんだ、変なの。

でもって、年税額の下に仮徴収額として上記の1700円が表示されているから、当然差し引くんでしょと思ったら、差し引いてない。

???

これは市役所に電話。

住民税の担当者は、「この仮徴収の1700円は、口座引き落としの額から引くことができないので、後で還付する予定となっています」と言うのです。

なに言ってんの?徴収しておいて還付するぐらいなら口座引き落としの金額を減らせば良いでしょ、費用も手間も無駄じゃない。

「年金でやられると、こっちでは簡単に処理できないんですよ」

そうか、年金は厚生労働省だもんね。

それなら最初から年金天引きの仮徴収なんかしなきゃ良いのに。

わかっていても、市役所の担当者ではどうにもできないことがあるんかな。

年金なんて国民のためにあるんじゃ無くて、厚生省の役人が好きに使える金を作るための制度だと、昔はっきり言い切られたもんなあ。

 

モヤモヤした気分は、国民年金基金が去年と変わらぬ額を、これからの1年も、支払ってくれるという通知を見た安心で解消しましょう。

この国民年金基金のおかげで、どうにかこうにか世間並みの年金収入になっているのです。

 

 

朝の雨は止んで曇りとなりました。

午後、散歩に出ようと思ってたのですが、iPhoneの充電をしなきゃで取りやめ。

YouTubeで、引退したプロレスラーの長州力武藤敬司電動車椅子に座った、たぶん仲が良いのだろうと推測される掛け合い動画を見て和んでいます。