昨日YouTube見てたら、おすすめ動画に「ホテルカリフォルニア」が出ていました。イーグルスのコンサート動画。
懐かしい。
いつ頃聴いたんだっけと調べてみると、1977年リリース。
え、そんなに後だっけ。
ぼくが学生の頃聴いたような気がしてましたが、24歳の頃でした。
あの、最初のコーラスが終わった後の、ギターソロが、
トテテテテーー、トテテテテーって始まりの、と書いてもダメですよね。
でもまあ、なんかそういうところ。
あそこが好き。
ついでにクラプトンのレゲエアルバム
このリリースが1975年だそうです。
昔ですねえ。
スウィングロー スィート チャーリオット
とかいう曲が入っているでしょ。
アメリカ人の女の子と話していた時に、馬車がどうこうとかいう話になり、そん時に「チャリオット」てのも馬車だよね、そんな歌もあるしとか言ったら、彼女急ににっこり笑って「その歌、どこで聴いた?」って訊くんです。
ずいぶん古いアルバムなので、どう説明すればいいのか躊躇しましたが、クラプトンのレゲエのアルバムと言うと、「やはりそれ、わたしあのアルバム大好き」という反応。
「え、あれ君が生まれる前のレコードだよ」
それでも聴いているんですね。
古いアルバムでも、ずっと聴かれてる、すごいね。
ロックってすごいのは、ずっと変化が無いんです。
ジャズなんかだと、古いアルバムも聴いてますけど、その頃と近頃ではずいぶん変わっているでしょ。
ロックはあんまり変わって無い。
それがダメという人もいるけど、まああんまりこだわらないようにしましょう。
古い奴だとお思いでしょうが・・・
ってフレーズ、知ってる人いないだろうなあ。
ロックは古いやつなんです。