プレイリストてのを初めて知ったのは、ipod で iTunesというのを聴き始めた頃です。
その時は、自分の持っている曲を組み合わせて作っていたのですが、誰それのプレイリストてのがあって、ミュージシャンとかそういう人が作ったプレイリストが公表されてたりしてたと思います。
iTunesが、アルバムとか曲を買うんじゃなくて、サブスクになった時に、無料お試し期間は聴いていました。その時にいろんなプレイリストがあって、ああこれ良いかもと思いました。
なんかね、どのミュージシャンがどうとか、あの曲がこうとか考えることなく、いろんな曲が混ってかたまりなっているんです。
こちらとして、いろいろ考える必要がなく、いろんな曲が聴けて、それがどういう曲で誰が歌っているなんて気にしなくて良いんですから。
良いなと思いました。
iTunesは無料お試しが終わったら、契約切りました。すんません。
さて、自分が気づかないうちにAmazonのプライム会員になってしまったぼくは、一回はプライム会員を解約しました。
しかし、また気づかぬうちにプライム会員になっていたのです。
ああ、また解約しなくっちゃと思っていたら、あれ、これ映画観れるじゃない。しかも会費安いし。
で、どうしようかと思ってたら、プライムミュージックというのがあって、プライム会員だったらそのまま追加料金無しで聴けます。まあ曲数はそれほど多く無いし、きっと古いのが多いのでしょうけれど。
ということで、ぼくはまたプレイリストを聴くようになりました。
今朝、「仕事のためのアコースティック・ポップ」というのを見つけて聴いてました。
だいぶ古いタイムドメインスピーカーの小さいやつに安いBluetoothレシーバー噛ませてあるのですが、久しぶりにこれで聴きました。久しぶりすぎて左のスピーカーからはブーンという音しかしませんでした。叩いたり振ったりしているうちに左右から音が出ました。
良いですね、全然知らない曲ばかり。
で、これ曲名とか誰だとか気にしないで、素直に聴くの。
そういうのが良いんですね。