予約した本が、もう準備できたので取りに来てよと図書館はメールで知らせてくれます。
とても助かるのですが、時々、「あれ、こんな本なんで予約したんだろ?」と、不思議に思うことがあるんです。
だいたい、その本、そのタイトルをどこで知ったのか?
よその読書ブログ経由というのが多いので、心当たりのブログの中で、その本のタイトルを検索してみたりするのですが、見当たらない。
じゃあ、新聞の読書欄なのかな?
本の素性も思い出せないまま、雪が降ったりすると、図書館にも行かないし、気づけば引き取り期限が目の前になっている。
ということで、以前に借りた本の返却期限が今日で、中の一冊がぼくの後に予約した人がいるらしく返却の延長不可になっているので、寒波のなか凍えながら図書館に行きました。
3冊返却、1冊借り。
予約して借りた本は「時ありて」。英国のイアン・マクドナルドさんが書いた本です。
ユアン・マクレガーなら知ってるんだけど。オビ=ワン・ケノービだし。
この本は覚えがない。
面白いかもしれないから読んでみましょう。
しかし、予約した本の覚えが無いって、認知症の症状なのかな。