家内が、新しく始まった秋のドラマシリーズの吟味をしています。
ネットの見逃し配信を見ているのです。
福井は民放のチャンネルが少ないこともあるのですが、やはり好きな時間に見ることができるのが良いのです。
自分用のタブレットで見ているので、ぼくは違うことをしています。
でも、ぼくにも見せたいようで、時々お誘いがあります。
元々好きだったのに、長丁場のクソドラマに出ていたせいで、しばらく見たくない気分になってしまった女優が出演する新ドラマは、一緒に見るのを断りました。
でも、全く見る気がしなかった「トラベルナース」は、つい見てしまったのです。
さすがに中井貴一は良いですね。
同じ脚本家が作った女医のドラマも面白かったけど、こっちの方がより面白いかな。
ぼくは、家内がドラマを見ている横で、借りてきた本をメモをとりながら読んでます。
科学の伝道師、京大の鎌田浩毅先生が書いた「やりなおし高校地学」てやつ。
高校生の時に地学って科目がありましたが、教えてくれる先生があんまり地味だし、その人は生活指導部の先生でちょっと強面で愛想が無かったせいで、全然勉強しなかった科目なんです。
どんな内容だったのか全く覚えてませんけど、ブラタモリのおかげで少し興味も持てました。
地磁気がなぜ発生するかとか、7600万年の間に地球のN極とS極が170回も逆転したとか、そんなん知らんかったです。
地磁気の逆転って、要するに北極と南極が逆転するってことです。
逆転するときは、次第に地磁気が弱まってきて、ゼロになって、そして逆転するんだって。
地磁気ゼロの期間は1000年ほどらしい。ヤバいでしょ。
地磁気は太陽からの宇宙線やらからのバリアーを生じさせ、生物の体の細胞自体やDNAの破壊・死滅を防いでいるって書いてあるから、ゼロ状態だとみんな死ぬってことでしょうか。
実際、様々な原因での地球上の生物の90%〜95%以上の死滅、大量絶滅って何回か起こり、生き残った種がその後の世界の主役になっているらしいですし。
それから太古代、27億年ほど前に光合成を行う生物が、バクテリアですが、初めて出現して、地球に酸素が作られ始めたとのこと。
そしてだいぶ時代が下り、古生代(5億4100万年〜2億5200万年前)には酸素が増加して、シルル紀にはオゾン層が発生しました。これが太陽からの紫外線を防いで生物の生存を可能にしてくれたので、生物は水中から陸上に出て来れるようになりました。
とか、読んでると面白いです。
今は岩石とかプレートとか断層のことを読んでいて、まだ半分くらいしか進んでませんけど、ゆっくり読んでいきましょう。
