子供の頃のように

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人生はあっという間という実感を、ぼくもそろそろ感じます。「あっという間」南伸坊

南伸坊って、あの顔の大きい人です。

彼の職業について、ぼくは正確に知りません。顔がおにぎりみたいな形で大きいというのは職業では無いのです。昔から、彼の書くものは面白いなと思ってたので、文筆業なんでしょか。なんかイラストレーターという気もします。

ま、正体はわかりませんけど、「あっという間」という本を読みました。

この本、今年、2022年3月31日に初版発行。

この本を書いた時点で、南伸坊さんは74歳。人生なんかあっという間だなあとしみじみ感じる年齢だそうです。ということで、その感慨がタイトルなっているエッセイ集?、エッセイとは何かをぼくはよく知らないので、とりあえずこれをエッセイ集と呼んでおきますが、そのエッセイ集を読みました。

 

随分昔から、南伸坊さんの名前を知ってますから、もう70を超えていても当然なのですが、正直、ちょっと驚きました。

ショーケンも生きていれば70を超えているらしいです。

世の中ジジイばかりと言うか、ぼくも来年70になりますから、やはりジジイです。

 

テレビでなんとか47を見て、もうちょっと前から存在していた同じような集団の名前が思い出せない。おにゃんこクラブより後で、名前の最後が「。」だということは知っているけど、名前が思い出せずに、奥さんに聞いても奥さんも思い出せない。

で、次の日の朝出かける時に、奥さんが「しんちゃん、モーニング娘。」と後ろから声をかけてくれた。一晩かけて奥さんが思い出してくれたんです、なんて、年寄り話で構成されている本です。

 

南伸坊さんは、最近年寄りのことをよく書いていて、老人評論家になってしまったって書いてあります。老人は老人のことを書くんですね。

 

ぼくは最近、人間の良い時なんて、ほんの一瞬だなって実感するようになってます。

人生はあっという間だなって、時々そんな気がしないでもありません。

来年70代に突入すると、ほんとにいつも実感するんでしょうか。

こんな本を読んで、ふふふと笑いながら、老いぼれていくことに備えておかないとね。