昨日も今日も暑いです。
10月に入ってるんですけども。
でも、空を見ると、やはり10月なんだなあ。
歩いていたら、壁のネエちゃんからガン見されました。
この前読んで、ここでも紹介した「ブラック・チェンバー・ミュージック」で、北朝鮮から特命を帯びて日本に密入国したハナコが、渋谷の街中の壁の落書きを見て面白いと思い、スマホで写真撮ったってのを思い出しました。
そのうち「骨までしゃぶるブラック・チェンバー・ミュージック」てのを書こうかなと、この前から思ってるのですが、最初の部分だけ書いて放ってあるんです。文章が長くなりそうなんで、ちと考えてます。
「十月は黄昏の国」って、高校生の頃読んだ本を急に思い出しました。
岸田さんって64歳なんですね。これから総理大臣するんだ。大変ですね。
内閣の顔ぶれみると、麻生さんも抱えた子分たちをなんとかしなきゃいけないし、義理もあるし今までのこともあるし、「こいつとこいつらは何か良い役をやってちょうだい。ああ、俺も大変なんだよ。で、後の始末は岸田さん、あんたがやるんだよ」なんて言いながら、ほっとした顔で財務省を去って行ったんでしょう。親分て大変ですね。と思いながら、テレビに映った甘利さんや鈴木さんの顔を見入っちゃった。
ああ、ぼくは幸せ。