70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

座頭市は面白い

いっつぁーーーん

今日は、何も書かずに1日が過ぎるんだ。そんな日もいいなあって思ってたんすよ。

でも、YouTube観てたら、多分外国の人のチャンネルで「座頭市」のワンシーンを3つほど、短いんだけども見つけちゃったんです。

面白いですね、座頭市は。

 

以前、幕末というか明治維新というか、ちょっとここで書いたことがありましたが、その時、書こうと思って書かなかったのが、北関東で百姓が武道習ったりしてたのはなんでか、ぼくは今年の大河ドラマ渋沢栄一の話をあんまり観てないんですけど、あれも百姓の長男なんだけど武道習ったりしてたでしょ、そういう話です。

で、その時に、座頭市は、八州回りとか北関東を舞台にしてたのを思い出してたんです。あの辺り無宿人も多く出たんですね。そう言えば木枯し紋次郎も北関東でした。

やくざが賭場を開いて博打をさせる訳ですが、そのためには百姓たちに貨幣が普及している必要があるんです、北関東でそういう条件が満たされたのはなんでか、なんて話もね。

 

ま、書きそびれた話は仕方ありませんけども、改めてYouTube座頭市を検索すると、結構たくさん上がってます。

こういうの著作権の問題って無いのかな。

 

まあいいや。

端から全部観てやりましょう。

とにかく座頭市は、すごく面白いのですから。