70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

どら焼きは小さな幸せの味でした

カメラ持たずに散歩に出ると言う、割合やる気なし状態で、Podcast聴くためのiPhoneがあるので、こいつで写真撮ってます。

でも、今日は天気が良いので、光の線なんかが入っているのです。

f:id:edwalk:20210410144025j:image
f:id:edwalk:20210410144022j:image

中央公園のトイレは手洗いの蛇口がセンサー付きで自動だから、コロナウイルスのついたカランを回さなくても良いので、寄ってみるとジジババの列ができています。

なんか、花の苗を配っているようで、それ目当ての人たちの列ができているのです。

そこに並ぶと密だなと思って、僕は写真を撮っただけなのです。
f:id:edwalk:20210410144010j:image

 

駅前は、再開発で工事中です。
f:id:edwalk:20210410144029j:image
f:id:edwalk:20210410144006j:image
f:id:edwalk:20210410144014j:image

それでも昔からある今川焼きの店は営業中なので、2個ほど買って帰ろうかと思いましたが、昨日どら焼きを買ったのを思い出しました。

この前から、どら焼きが食べたかったのです。

京都は、どら焼きを三笠って呼んだりしますけど、皮が美味しい三笠を売っているお店の名前が、この前から思い出せません。

 

ああ、余計な話ですが、京都のお菓子といえば、こんな事がありました。

昔、うらぶれたような小さな店に、ちょっとした手土産を買おうと入ったら、おじいさんとおばあさんでやっている店でした。しまったなと思ったのですが、小さな店なのでそのまま出るのも具合が悪く、どうしようかとお菓子を見てたら、

「うちは、これでっせ。皆さん、これ買いにきますで」と言われました。

仕方ないので、その地味な見た目のお菓子買いました。

それを持っていくと、このお菓子は結構有名なお菓子だそうで、「あの店でっしゃろ」とお店も当てられてしまいました。

油断できないんです。

 

 

ま、それはそれとして、思い出せないお店の三笠のせいでしょうか、どら焼きが欲しかったのです。

スーパーで、不揃いどら焼きと称して、小さめのどら焼きが7つほどパックになって200円ほどで売られているのがこの前から気になってました。

このメーカー、こんな値段でカステラ切り落としとか、パウンドケーキとか売っているのです。

安いのですが、商品を見ると、けっこういける予感を感じさせるのです。

パウンドケーキはパウンドケーキの味ではありませんが、これはこれで妙に美味しいの。

カステラも悪くありません。

そのながれで、じゃあどら焼きもいけるんじゃ無いかと考えていました。

常にそのスーパーに置いてるわけでは無いので、なかなか試せませんでしたが、昨日家内が見つけてくれました。

あのどら焼きを試さねばならないので、今川焼きは買えません。
f:id:edwalk:20210410144018j:image

八重桜が咲き出したなと認識しながら家に帰り、不揃いどら焼きを食してみると、けっこういけました。

小さなしょうもない幸せですね。

 

ところで、大阪は緊急事態宣言の解除が早かったから感染拡大したのでしょうか。

ということは、飲食店の時短は、効果があるということですね。

福井もこのところ感染者が毎日出ています。

不安ですから、とにかくワクチンを早くうって欲しいです。ワクチン太郎大臣頑張って下さい。