ほうじ茶をいれて羊羹を食べようと思ったら、家内が今日買った輸入品のブドウを出してきました。
「甘いよ」
家内がそう言います。
食べてみると、すっごく甘い。
で、食べようとしてた羊羹を一口。
でも、さっきの味を思い出してまたブドウを食べます。
普通、羊羹食べてから果物を食べると、甘さに慣れてしまっていて美味しく無いのですが、やはり美味しい。
え?
と言うことは、このブドウ、羊羹より糖度高いの?
基本的にぼくはブドウジュースって、コップ一杯飲むの怖くてできません。
100%の葡萄ジュース、あんまり甘くて飲むのが怖い。
以前飲んだ時に、「ああ、これコップ一杯飲んだら、糖尿病になってぼくは死んでしまう」と思ったのです。
それ以来、葡萄ジュースは、ほんのちょっとだけしか飲まないのです。
生の葡萄は気づかずに食べてしまうのですが、やはりすごく甘いのだと、さっき思い知ったみたいな気がしました。
話は変わりますが、昨日の全豪オープン決勝戦観てて、大坂なおみすごいなと思いました。
相手の選手との差はほんの少しなんだけど、やはり差があって、試合が進むにつれて、それが次第に出てくるって感じでした。
あの中継の時に、サービスエースがとれたサーブが、どこを狙ったものかとか、赤い点でコートの上に示してたりしてましたね。
こういう分析って、面白いなと、いや、ぼくはこういうのが苦手なんですけども、こういう分析が大事なんでしょうか。
今、「地図の博物図鑑」て本を見ています。
この本のはしがきにこのように書かれています。
脳は地図のためにある。視覚的な生き物である人間がものごとを理解するには、目に見えるようにすることがが重要だ。
だから人びとは昔から地図をつくり、発見したばかりの世界を紙に描き出し、ほかの方法では表現しづらい物語を伝えてきた。地図は概念を説明し、伝達するための最高の手段だ。
そう、やはり目に見えるようにすることは大事なんですね。
今日の福井
昨日よりもさらに暖かな晴天です。
でも、やはり雪が残っているのですが、融けていきそうです。
こうやって日当たりのいいところに積もった雪を撒けば、すぐに消えていきます。
こんな散歩してから、水ガニ、福井ではズボガニと呼びますが、そいつと鯛の刺身食べてを食べて酒飲みました。ああ、おいし、という日曜日であります。。