6月に入りましたが定額給付金はまだ
先月の21日に申請書を郵送してから10日。
確か、5月の下旬には定額給付金を支給したいと誰か言ってたな。
ということで、振り込まれているのだろうと、銀行に寄って記帳しました。
まだです。
市も大変でしょうから、仕方ないですね。
しかし、欲しいと手を挙げたものに10万円くれてやろうぞと、麻生の殿様が言ってから一月半ですか。
官僚って昔は優秀だったんですよ。
しかし、「おそれながら、殿、そのやり方では非常に手間がかかり、実際に支給されるまで時間がかかりすぎて、下々の者たちの不満は収まりません」と麻生太郎を諫められる官僚は、もういなかったのですね。
それは、ダメだよと、やり方としてダメなのに分からない官僚は頭が悪いと、ぼくは4月17日に書きました。
官僚は、やり方として、実務的にマズイということが想像できないくらいの頭の悪さに成り果ててました。
おそらく、「実務は全部市町村に押し付けますので、コッパ役人どもが必死に働き、なんとか配りきるでしょう。我々は、ただ財布の紐をちょっと緩めれば済むので楽なものですわ、ハッハッハ」とでも笑いながら決めたと思われます。
今朝の新聞に、内閣支持率が39%に下がったと、コロナ対策については81%が「遅い」と言っていると載ってましたが、もう官僚が頼りにならないのだから、自民党もよく考えてからやりましょう。とりあえず、麻生太郎の口は塞いで欲しいです。
と考えながら、通帳をリュックにしまって、今日の散歩に行きました。
足羽山での冒険
いつも人が歩いたり、自動車が走る道以外に、自然な感じの道が何本か足羽山にはあるのです。
この看板は、どんぐりの道の案内看板です。同じようにブナの道というのもありますが、これは以前通ってみて、もう二度と通らないでおこうと決めてしまったので、今日はどんぐりの道を歩いてみようと思います。
ちゃんとした道を歩いてたんですよ、最初は。
さあ、どんぐりの道です。
けっこう自然でしょ。歩いていると、蚊がすごくたくさん寄ってきます。
こんなベンチが時々あるのです。
密林を分け入る気分だけ。川口探検隊方式。
墓もいくつかありました。ここお参りするの大変そう。
段差の大きな階段を下りれば、ふもとでした。
けっこう疲れました。汗がすごかったです。