今、降ってはいないのですが、ちょっと前まで降っていたように地面が水気で黒っぽいです。
空はどよんとしてますね。
最近、カラフルな柄の入ったマスクをよく見ますが、あんなの良いですね。ぼくも白いのでなくて、ああいうマスクが良いように思うスーパーの駐車場でした。
今朝のNHK俳句も、去年の6月2日の再放送。先週に続いて宇多喜代子先生です。
昭和の暮らしを振り返るコーナーでは、ちゃぶ台。さすがに「ちゃぶ台返し」という言葉は出てこなかったですね。
あれは、巨人の星の影響が強い言葉なので、宇多先生はご存知ないか。
ぼくも、ちゃぶ台おぼえています。
なんでだろう?
椅子とテーブルを使っていたという記憶なのですが、あの脚をたたむこととか、妙に映像で記憶があります。うんと小さな時に使っていたのでしょうか?
まあ、どうでもいいことは置いといて、今日の季語は「豆ごはん」
これも、割合母が好きだったのか、馴染みがあります。
豆ごはんは、家庭の小さな幸せの言葉だそうです。たしかに、そんな感じ。
6月始めの放送だったので、梅雨という季語は、いろんな言い方のバリエーションがあるから、調べて梅雨の間にいろんな俳句を作ってみるとよろしいですねと。
なるほど、そうなんだと納得したような気がした日曜の朝でした。