新聞広げたら、朝乃山が田子の浦部屋に出稽古に行った記事が載ってました。
相手したのは、元稀勢の里の荒磯親方。
朝乃山の1勝16敗。
荒磯親方は、朝乃山について「当たった瞬間に右が緩くなる」と指摘して、「課題は形と馬力、そこがつけば朝乃山の時代がくるのではないか」と余裕のコメント。
すごいね、さすがは横綱張った力士です。
まだ、現役横綱十分いけるんじゃ無いかと思いますが、メンタル面なのかな。気楽な立場でいれる今が幸せなのかな。気楽にやれば、今の白鵬より行けそうな。
まあ、無責任な感想を抱いてしまいました。正月正月。
ところで、昨日の朝、NHKの俳句を見てたら、宇多 喜代子先生。
お正月はお正月の神様が家にいるから、神様が嫌うことはしないの。
元旦は、じっとしているのです。ばたばたしない。おせちを食べて料理もしない、掃除もしないし、お風呂も2日まで入らない、言葉も気を付ける。
っておっしゃってました。
なるほど、思い出せば、子供の頃そんなこと聞いたような気がしました。
正月の遊びとかも語ってました、なかなか昭和10年生まれの宇多 喜代子先生のおっしゃることは味がありました。
奥さんを休ませるためにおせちを食べるなんて人がいますが、ほんとは神様がいるからなんですね。
お相撲さんも正月は休んでいて、昨日あたりから稽古してたのでしょうか?