FMラジオの番組で「ジェットストリーム」てのがあったでしょう。イージーリスニングを夜中に流してた番組。
ぼくは、あんまりあの手の音楽好きってわけじゃ無かったんですが、この歳でパーシー・フェイスなんか聴いてると、案外いい感じ。今はこういうのも好きなんだ。
さっきからCD聴きながら思うのですが、この楽団、ストリングスにブラスって構成で、スタジオセッションなんでしょうかね？それとも固定した楽団活動してたのでしょうか？
これのブラック版で、バリー・ホワイトのラブ・アンリミテッドてのもありましたね。
こういうのクラッシックの演奏者の稼ぎになるから良いですよね。ブラスはそれなりに仕事あるけど、ストリングスだとこういうのが一番良いですもん。これで稼いでクラッシックのコンサートで演奏するって感じでいけそうに思うのですが。
それとも欧米ではクラシック一本で収入が安定するのでしょうか？
昔、ニューヨークフィルかなんか、外国のクラシックのオーケストラのコンサート行ったのです。福井の音楽堂で、二階席だけどオーケストラの後ろ側の席でした。そこを選んだのです。
オーケストラの後ろの真上からみおろす席で、すごく近くで聴けるのです。
男性の黒いジャケットや女性の黒いドレスもよく見えて、それら衣装のヨレ具合もはっきり見えました。
一流だけども、なかなか大変そうだなあってのが感想。
まあ、よく知らずに適当なこと書いてます。すでに酔ってますので許してください。
話はガラッと変わりますが、今の季節は光が美しいですね。
樹木の先きんちょを輝かしているひかり。
歩いていると樹木ばかり気になります。
