70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

その後のマスク事情と真木よう子

マスクが相変わらず手に入ってません。

騒ぎになる前からあった一箱と、騒ぎの始めの頃買った7枚入りがあるので、せいぜい1日の間30分ほどしかはめないので、車の物入れに入れておいて数日使い回すという横着なことをしてますので、いまだに予備があり、困ってはいませんが。

 

それでも店に入るたびに探すのですが、全くありません。

 

先日、あまり行かないドラッグストアに入った時に、売り場がわからないので店員を捕まえてマスクの売り場を聞いたのです。

 

小柄で細身、ショートカットの髪型で、目の大きな店員さんは、少しお辞儀をするような感じで体を前に倒し気味にして、下から見上げるような姿勢で話すので、ますます大きな目になります。

基本的にきれいな顔立ちですが、髪型や化粧のしかた、目の強調具合から、女優の真木よう子を意識しているのがわかりました。

たしかに似てますし。

 

でも、ぼくのメガネは遠近両用で、先日作り替えたばかりなので、至近距離で下方向にある彼女の顔を見ると、目線が下がってちょうど良く見えるので、目尻のシワと塗ってある化粧がとても明確に見えてしまいました。

 

見上げる角度は緩くなりますが、元々目は大きいのですから、それ以上強調するのはやめて、もう少し離れて角度はゆるくなりますが、細かいところまで観察できないようにすれば良いのにと思ってしまいました。

 

 

まあ、そんなことはどうでも良いのですが、彼女が言うには、今、一回の仕入れで10個ほどしか入ってこず、客が並んで待っているので入ったらすぐに無くなってしまうとのことです。

 

なんで?

メーカーは必死に増産しているのに。

元々マスクの入荷量って、そんなものだったのでしょうか?

入庫数少なすぎるでしょ。

 

どうもおかしい。

工場を出荷した後、どうなっているのでしょうか。

企業や団体が従業員用をまとめて押さえているのでしょうか。

 

まあ、良いですけどね。

手洗いの徹底でしのぎましょう。