先週、JINZでメガネを作りましたという記事を書きました。
で、1週間経って、出来上がったメガネを取りに行きました。
2月15日午後2時以降ということで、酒屋でウィスキー買って、図書館で借りている本の借り直しをして、ちょうど2時過ぎにショッピングモールの2階の店に行きました。
ぼくはマスクをはめて、出来るだけそこらのものに触らないようにしています。手すりとかに注意。
引換券を出すと、出来上がったメガネが出てきます。
最初男だと思っていた店員は、実は女の子だと気がついたのは、その声からでした。
「ちょっと調整しますから」と言われて、ぼくは新しいメガネをかけて、マスクをとりました。
マスクしたままだと、耳にゴムがかかってますし、ちょっとメガネも素顔の時とは違う着地になりそうな気がするからです。
彼女は正面から、じっとメガネの具合を見て、外し、ちょっと調整して、またぼくの顔を覗き込みます。
「これで良いと思いますが」と彼女が言います。
おお、見え方は良いです。近視の度を下げて、代わりに乱視を入れて、新しい枠はレンズが大きいです。
遠近両用で、小さな文字を見せられましたが、前のメガネより楽に見えます。
鏡を覗いても、悪くないと思いました。
ぼくは、メガネの調整は、神経質でしつこい人にやってもらうと安心するのです。
この店員がかけた時間は短かったけど、なんか安心感のある神経質さを感じました。
しかし、マスクを外したぼくの顔の正面に彼女の顔が来るのは、今時は、あんまりどうも。
それから彼女は保証書の説明などをしてくれました。
その頃には、ぼくはマスクを再び着用してましたが、彼女は一生懸命、ぼくの顔の前に自分の顔を持ってきて話すのです。
そんなにちゃんとしなくても良いんだよ。
まあ、ここは安いけどちゃんとしてくれる感じで良かったです。
前のメガネは、やはり全国チェーンの店で作ったのですが、出来てからの微調整なんか無かったのでした。
今回、満足しました。
それに新しいメガネはうれしいです。
しかし、そう言えば、武漢からのチャーター便が日本に着く頃に、見ていたテレビのニュースショーのゲストの先生が、
「すでに日本にウイルスが入ってしまっていますから、今更武漢から引き上げてきた人たちからの感染を心配しても意味がありませんよ」て言ってたな。
あの時は、「なに言ってるんだ」と思いましたが、このところのニュース見てたら、そういうことだったんだと納得しつつあります。
もう蔓延してると思っていましょう。致死率は低いみたいだし。インフルエンザと同じだと思えば気も楽です。
注意していても限界がありますし、他人との接触も避けられないです。
まあ、気にしていてもどうしようも無い局面がありますから、運を天に任せていきましょう。