70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

曇り空の散歩のついでに思ったことは

昨日から雨。今日は曇り時々雨かな。

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用水の水かさもだいぶ増えてます。

 

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空の色に合わせて風景もそういう感じ。

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亡くなった父親から車を取り上げたことを思い出しました。

父親が78くらいの頃でした。

 

ある日、車を運転していたら、いやに遅くて、危なそうな車がいたんです。

ぼくの車の前を走っていました。

父親の乗っている車に似ているなと思ってたんです。

そのうち、それは父親の車だと気がつきました。

 

父親は、クラッチのある車しか運転しませんでした。

オートマ車に乗ったことが無いのです。

年取ってきて、ギアをトップに入れて走るのが億劫になったようで、ずっとセカンドギアで走り続けていたのです。

 

家に帰って、父親に、もう車に乗るなと言いました。

最終的に、トヨタのディーラーに電話して、父親の車を引き取りに来てもらいました。

 

車が持っていかれる時は寂しそうでした。

父親は、それから20年近く元気にしてました。

 

 

別に免許なんかわざわざ返納しなくてもいいのです。

車さえ無くなれば。

運転に自信がなくなったら、近くの車買取の店に行って、その場で売っぱらえば済みます。

免許は引き出しにでも放り込んでおけば、そのうち自然に期限が切れます。

 

でも、オートマは厄介ですね。

父親もオートマの車に乗っていれば、あんなに早く車を処分することは無かったでしょう。

踏めば走りますから。

ぼくはいつまで車持っているんでしょうか。

 

車無くなったら、タクシーですが、最近タクシー運転手も白髪のひとが目立ちます。

若い人は、運転手にならないんでしょう。

やはり外国人の働き手が入ってきて欲しいです。

 

 

今日の行き止まり

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行き止まりの道は割合珍しいです。

この道、ちょっと気になっていたので、今日入ってみました。
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突き当たって、右を向くと、建物が壊されて駐車場になっていて逃げ道がありました。
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突き当たりを振り返ると、こんな感じ。

 

ついでの風景。

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