70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

金曜日は、そして年寄りの特別扱いは好き

昨日の金曜日、酒屋で日本酒を買う前に、僕たち夫婦はツタヤに行っておりました。

あり場所を教えてもらった「パピヨン」借りなくてはです。

パピヨン(字幕版)

パピヨン(字幕版)

 

 

家内もシニア割対象者ですから、もう一本借りれるので、アクション映画の旧作の棚のパピヨンついでに「ハ」の場所を見渡し「バーフバリ」も借りました。

これは、インド映画なので、きっと途中から踊り出すのだろうという高慢と偏見に基づいた先入観から、今まで観ることが無かった作品です。

これは夜に観てしまいましたが、偏見ではなく、やはり歌ってちょっと踊りました。

 

二本のDVDを車に放り込んで、いつもの酒屋に行って、昨日ご紹介させていただいた日本酒を買ったという訳です。

 

 

酒屋も年寄りに優しい

酒屋のレジで、「あ、しまった」という顔をすると、店員さんが「どうしました?」と聞いてくれるので、ポイントカード持ってくるのを忘れた旨告げると、レジテープ未処理にしますから、後でカードとレジテープ持ってくるとポイント入れてくれると言います。

実は、17日までに買い物に行くと通常のポイントの他に50ポイント余分にくれるというクーポンを前回もらっていたのです。

 

そんな事を話していると、その店員、ぼくを見て65歳を超えているのではないかと思ったのですね。

白髪頭ですから。

ポイントカードに「プレミアム会員」というテープが貼ってないかと聞くんです。

なにそれ?

65歳以上の客は、プレミアムになって、5、15、25日に買い物すると、余分にもう30ポイントつくと言います。

あ、ぼく66歳。

で、カード持ってきたときに、そう言ってくれと言われて、酒瓶抱えて帰ったというわけです。

 

さて、昼食後はダラダラ本を読んでいる予定でしたが、午後になって家内が、ジムに行こうと言います。

ささっと支度して、酒屋のポイントカードとさっきのレジテープ持って、ジムの前に酒屋に寄りました。

 

さっきの店員とは違う女の子でしたが、66歳だと言うと、ぼくのカードに「プレミアム会員」と貼ってくれました。

で、さっきのレジテープに基づき、酒の代金に伴う20ポイント、クーポンでの50ポイント、そして15日なのでプレミアムの30ポイントの合計100ポイントをカードに入れてくれました。

円になおすと100円。

で、現在のポイントが500を超えたので、次は500円引きになるそうです。

わずかな話ですが、けっこう嬉しい。

これからは5の付く日に酒を買うことになりました。