今日はね、稀勢の里、荒磯親方の解説。
3回さん見てるかな。
少し甲高い聞きやすい声。
良いねえ。
これから、どんどん出て欲しい。
さて、昨日買ってきた<游>は、蓋を開けて一晩経つと、「なんだ、この香りは」と言いたくなるようなふくよかな香りが、飲んだ口の中に広がるのであります。
うまいねえ。
ビール、日本酒、焼酎と飲みつぎながら、相撲見ました。
ちょっとね、まだ仕立てが間に合わずに吊るしの背広着ている稀勢の里が、肩も入らず、ダブルの前をちょっと繋いだだけで、そのせいで襟がツノのように突っ立っちゃって、ああ、仕立て屋さん、早く仕上げて、テレビに出るんだからと、酒を口に入れながらテレビに向かって喋るぼくは、ただの酔っ払いのジジイです。
でもね、ほんと早く背広仕立て上げて欲しい。
波乱もなく、貴景勝と大栄翔の仲良し同士の取組は、予想通り貴景勝が勝ったし、高安と北勝海の取組は「稀勢の里が解説してんだぞ」とテレビに向かって叫んだせいか、高安が勝って、稀勢の里も「これが大関の相撲です」なんて言っちゃって、ああ、今日はいい日だね。