ガソリンスタンドに行って、先日買ったスタッドレスタイヤのオマケのガソリン20リッターを入れてもらいました。
10リッター券を2枚出して「20リッター入れてちょうだいな」と言うと、金髪をまだらに染めた女の子が、そそくさと機械のキーボードを操作してくれました。
ぼくの車が停めてある給油機のレギュラーガソリンのノズルから20リッター出るようにしてくれたそうです。
「ありがと」と言いながら、自分の車に戻り、給油口を開けてノズルを差し込み引き金を引くと、すんなりガソリンが出て20リッターで止まりました。あと2リッターちょっとは自分のカードを差し込んで追加で入れて満タン。
サービス券を使い切って嬉しいです。期限が来年1月末まででした。
それから灯油の機械のところに行きます。
灯油缶を2つ入れるのですが、前の人が給油終わってもなかなか動きません。
待っていると、ちょっとぼくの車が他の人の邪魔になるみたいで、「早く退いてくださいな」と言いに行こうとしたのですが、居座っている車の運転席に座っているドライバーの顔がヤバそうな気がして、黙って戻ってきました。
「あの顔はヤバイ」と家内に言うと、家内は首を回してその男の顔を確認します。
「あれは、関わりにならない方がよさそう」
なんと言うか、顔の表情に焦点が無いって感じ。おそらく会話が成立しないような気がします。暴力的な雰囲気ではなくて、ちょっとだらしなく締まりがない。声をかけると灯油をぶっかけて火をつけられるかも知れません、そんな気がする身体がぶよんと緩んだ中年オヤジ。火をつけられると、場所がガソリンスタンドなので周りが迷惑ですね。
諦めて待ちました。
しばらくすると帰っていきましたので、こちらも給油開始。
明後日あたりから大雪で閉じ込められそうなので、灯油缶買い足して多めに買って帰ろうかなんて相談しましたが、とりあえず持って行った灯油缶で。
そして洗車。天気が崩れると車を洗う気になれませんし。
年内は雨か雪の予報です。
今日が今年最後の洗車適合日でしょう。
スッキリした気持ちで、ガソリンスタンドのフルコース終了。
帰りにドラッグストアで電球を買いに寄り、灯油缶もあったので一つ買いました。
で、スーパーで買い出し。
レジの列のひとつ前に若い男がサンドイッチと飲み物だけを持っていて、彼のレジの順番になったら店員に何か言います。店員さんはちょっとレジカウンターから出て、棚から小さい箱を取ってきました。
ああ、タバコ。
今いくらなんだろう?
きっと高いんでしょうね。ぼくが吸い出した頃は、ハイライトが80円で他のタバコは100円でしたが。
さて家に帰ろうと思いますが、さっき買った灯油缶に灯油を入れましょう。
ガソリンスタンドに再び寄って灯油を追加で入れました。
もう後は帰って酒飲んで、酔いが冷めた頃に散歩して、風呂に入れば今日は終了。
夕方の空は、こんな感じ。