福井では民放は2局しか映りません。田舎ですね。NHKの2局と合わせて、チャンネルは4つだけです。
そのせいもあるのか、あるいは最近のテレビ番組製作者が悪いのか、テレビ番組を見ようという気が起きる日がほとんどありません。
ということで、プライムビデオを見ようかという毎日です。
台所のテレビにはファイアースティックTVをぶっ刺してありますし、別の部屋に置いてあるテレビはWi-Fi対応です。
なんかの買い物の際にいつのまにかアマゾンのプライム会員になってしまい、安い会費を年に一回だけカードで引き落とされるだけなので、なんか無料みたいな気がしてしまい、すっかり生活に根を張っている状態です。
今年に入ってから観た映画は、すでにブログでふれた「八つ墓村」、「クリミナル 2人の記憶を持つ男」「LAコンフィデンシャル」の他に
評価の星4つ以上しか観ないとか、適当なことを言いながら選んでいるので、どれも面白いです。
中でも「インターステラー」がよくわからなかったのですが、すごく面白かったです。
マーフという娘の子供時代を演じている子役が、ぼくらを捉えて離さない強力な魅力。
今年見た中では1番かな。もう一回見そうです。
ヴェロニカ・マーズについては、テレビシリーズが面白かったので観たのですが、主役のヴェロニカが、とうが立って腰も太くなりかけていて心配になりましたが、内容はとても面白かったのです。
テレビシリーズも、確かシーズン3まであったと思うのですが、もう一度見たいなとネットを探しても見つかりません。またツタヤで借りてきましょうか。返却がちょっと不安だけど。
あ、「ツームレイダー」は評判良く無いようで、主演女優も「ジェイソン・ボーン」で見たときは、あまり良く無かったので観ないでおこうかと思ったのですが、なんとなく観てしまいました。
前シリーズまでとはだいぶ違ったテイストだし、女優も貧弱なので、気乗りしませんでしたが、インディ・ジョーンズの女の子版と納得してからは、それなりに面白く、結局最後まで楽しめました。
期待してなかったのに面白かったのは「イコライザー」ですね。デンゼル・ワシントン。
女の子が、クロエ・モレッツやヘイリー・ベネットというのが、気がついた時点で意外な気がしましたけど、可愛いです。
今晩以降、候補作がだいぶあるので、テレビがどんなにつまらなくても生きていけそうです。