先だって、テレビでアマゾンPrime Videoを見た時に、100円レンタルの映画があったのでチェックしたら、「ジュマンジ ネクスト・レベル」と「ドクター・ドリトル」を発見。借りちゃいました。
ジュマンジは、昔、オリンピックの自転車競技に出た十文字選手の名前が「ジューモンジ」→「ジュマンジ」と言うことで、他の外国人選手から大受けしたってエピソード思い出します。
最初のロビン・ウィリアムズからドゥエイン・ジョンソンのと、全3作観てしまうことになりました。
カレン・ギランのやたら長い脚とプロポーションに説得された作品です。彼女、「ガーディアンズ オブ ギャラクシー」でも変なメイクなのにカッコよかったですね。
で、「ドクター・ドリトル」
子供の頃からドリトル先生のファンだったぼくとしては、「キスキス・バンバン」は大好きな映画でアイアンマンでシャーロック・ホームズのロバート・ダウニーJrが主演するこの映画観ないわけにはいかなかったのです。
はっきり言って、この手の映画のお約束の展開に乗って、ホワホワと話が進んでいくストーリーに、何だそれ感がありましたが、まあ楽しめたのでありました。
「あれ?この盗賊の首領のおっさんの目つき、知っている気がする」とか、動物たちの声がスターたちの吹き替えだったり、かなり豪華な映画だったのですが、いくら気に入っているロバート・ダウニーJrでも、昔抱いたドリトル先生のイメージとは少し違うのでした。
「女王を救って」と治療を頼みに来るレディー・ローズの役の女の子、子供にしては完成された美しさで、家内は「ほんとは大人が演じてるんじゃない」などと言うのですが、ぼくは、きっと14歳くらいかなと思ったら、大当たり。
ま、とにかく楽しい映画なんです。
ということで、今日はおめでたい日で休日です。
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