70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

ジュマンジ3とドクター・ドリトルを100円レンタルで楽しんでいる天皇誕生日

先だって、テレビでアマゾンPrime Videoを見た時に、100円レンタルの映画があったのでチェックしたら、「ジュマンジ ネクスト・レベル」と「ドクター・ドリトル」を発見。借りちゃいました。

ジュマンジ/ネクスト・レベル (字幕版)

ジュマンジ/ネクスト・レベル (字幕版)

  • 発売日: 2020/01/31
  • メディア: Prime Video
 
ドクター・ドリトル (字幕版)

ドクター・ドリトル (字幕版)

  • 発売日: 2020/09/18
  • メディア: Prime Video
 

 

ジュマンジは、昔、オリンピックの自転車競技に出た十文字選手の名前が「ジューモンジ」→「ジュマンジ」と言うことで、他の外国人選手から大受けしたってエピソード思い出します。

最初のロビン・ウィリアムズからドゥエイン・ジョンソンのと、全3作観てしまうことになりました。

カレン・ギランのやたら長い脚とプロポーションに説得された作品です。彼女、「ガーディアンズ オブ ギャラクシー」でも変なメイクなのにカッコよかったですね。

 

で、「ドクター・ドリトル」

子供の頃からドリトル先生のファンだったぼくとしては、「キスキス・バンバン」は大好きな映画でアイアンマンでシャーロック・ホームズのロバート・ダウニーJrが主演するこの映画観ないわけにはいかなかったのです。

はっきり言って、この手の映画のお約束の展開に乗って、ホワホワと話が進んでいくストーリーに、何だそれ感がありましたが、まあ楽しめたのでありました。

「あれ?この盗賊の首領のおっさんの目つき、知っている気がする」とか、動物たちの声がスターたちの吹き替えだったり、かなり豪華な映画だったのですが、いくら気に入っているロバート・ダウニーJrでも、昔抱いたドリトル先生のイメージとは少し違うのでした。

「女王を救って」と治療を頼みに来るレディー・ローズの役の女の子、子供にしては完成された美しさで、家内は「ほんとは大人が演じてるんじゃない」などと言うのですが、ぼくは、きっと14歳くらいかなと思ったら、大当たり。

ま、とにかく楽しい映画なんです。

 

 

ということで、今日はおめでたい日で休日です。

 

 

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