70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

iphoneアプリ iプリントで縦書き整形印刷

iプリントというアプリを使えば、iphoneで書式指定の縦書き印刷が出来ます。

この一行で、それは凄いと思った方で、まだこのアプリを使ってない方は、以下を読まず、この記事に星を付けてから、アプリをダウンロードして下さい。

360円ほどの価格でした。

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それ以外の人は、以下を読んで頂ければ、嬉しいです。

 

iphone 縦書きの文章ダメ

iphoneて、アジアでかなりの部分作られてますが、やはり基本はアメリカの製品、縦書きの文章を整形して印刷することは考えてないという態度です。

で、例えば、縦書きでA4用紙横倒しで、一枚に40文字30行で印刷するなんて、全くダメでした。

したければパソコン使えよ、ということです。

 

wordダメダメ

もちろんwordはあります。

iphoneと9.7インチ画面のipad およびipad miniは、ただで使えます。

しかし、このタダのword、ダメです。

まず、信じられなかったのが、テキストファイルを扱えないという事です。wordファイルのみ。

ワープロなのに、あり得ないです。

そして、wordファイルで書いても、印刷時の整形がパソコン版とは全然違って、縦書き印刷できるけど整形出来ない。

これ使えません。使う理由がありません。

正直、パソコン版のwordも細かいところがダメで、「みんなが持ってる」ということが唯一最大のメリットですが。

 

pagesは、縦書き考えてない

ということで、そういう目的には使えません。

 

文書作成には

テキストエディタの iライターズ使ってます。

これで作ったファイルは、dropboxにセーブされるので、iphoneで書いて、ipadに引き継いでと言うところが便利です。

当初、縦書き表示が出来るエディタというところを誤解して、使い出したのですが、印刷が出来ません。

意味ないじゃん。

でも、作成されるのはテキストデータなので、後でどうとでもなると考えて使ってます。

 

やはり最後はパソコンか

半分諦めてました。

家内が使っているパソコンにデータを移して、縦書き印刷の出来るソフトで打ち出すという手しか無いかなあ。

 

そこでiプリント

このアプリの存在を知りませんでしたが、この前、見つけてしまいました。

アプリ名で分かる通り、これ印刷アプリです。

用紙サイズ、用紙が縦か横か、印字は縦書きか横書きか、フォント、一行の文字数、フォントの大きさと横の余白を指定すれば、一枚の中の行数を指定できます。

 

さて、印刷の仕方を決めたら、原稿はiライターズで横書きで普通に書いて、テキストの共有というメニューを選び、共有相手をiプリントにすると、なんと、エアプリントで指定しているwifi対応プリンターから、縦書きの指定書式で印刷されたものが吐き出されてきます。

感激です。

テストで10枚ほどの印刷しかしていないので、思いがけない欠点が隠れているかもしれませんが、今のところ、「やったね」。

 

パソコンを使わない生活

別にパソコンが嫌いなわけではありませんが、iosバイスのみでやっているぼくにとって、このiプリントは大きな意味があります。

正直、はてなブログやるのに、パソコン必要かもしれないという不安がありますが、いまのところデザイン等に凝ってませんから、iosだけでやっていけます。

うれしい。

 

これで、ぼくがしたいことは、iphoneipadだけでやれます。

今のぼくのメインマシンはipad mini4です。軽いので、寝転がって入力しています。

使いたい時に、ホームボタンを押し、すぐに作業が始められます。

気分良いです。

 

iosバイスの良いところは、使っていると、昔、マックプラスを使っていた時の気分を、ふと思い出すところです。

 

 

アイコンを出したいので、慌ててitunesアフェリエイトを申し込みましたが、返事が来るまで数日かかるみたいなので、スクリーンショットを撮って貼り付けました。

小さな写真にする方法が、いまいち上手くいかず、申し訳ありません。