70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

ダークな朝は一瞬晴れたが、再びダークな午後に

今日は、ダークな曇で、午後から雨という天気予報で、夕方に京都のアップルストアiphoneのバッテリー交換してもらう予約が取れていたけど、きのうキャンセルしたんです。

確かに、ダークな朝を迎えて、ああキャンセルしてよかったと思いましたが、昼前に至って、晴れてきました。

 

貴乃花も離婚してすっきりリセットですね。

 

電気屋に、頼んであった掃除機のノズルを受け取りに行ったついでに、ipadなど見てたら、ホームボタンのある12.9インチモデルが置いてあり、え?と思って店員呼んで、これ旧モデルの展示品を処分価格で売るということかと質問したら、速攻で否定されました。

デモ用の新型モデルが、まだ間に合ってないみたい。

 

せっかくなので、それ処分価格で売らないのかと問うと、奥から新品の旧型256ギガモデルを2つも出してきて、10万なにがしと言うんです。

嶋田久作を思わせる顔立ちと身長の店員は、その新品を買ってもらいたいみたいです。

デッドストックだね、と言うと、認めながらも、すぐに売れますと頑なな態度。

まあいいや、処分価格にしたらすぐに買うからと言い残し店を出ました。

 

 

家に帰ると、今日はひかり電話Softbankからauに切り替わる予定だったと思い出し、機械のところに行くと、auの機械の電話と書かれたランプが緑に点灯しています。

切り替えて、FAX兼電話の受話器をあげると、ああ通じている。

さっそくSoftbankの機械の電源を抜きました。

すぐ横で、違うwi-fi電波が出ている状態は、あまり良くないと思ってましたが、これで解消。

あとはSoftbankに電話してひかりの解約手続きをとるだけです。

 

外を見ると、日差しが消えて、再びダークな世界になっています。

やはり雨が降るんだ。

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無駄な遠吠えだけど、結果は若い人がかぶるんだぜ

昔、消費税法が決まった時、その議決した国会に社会党はいなかったんです。

社会党は、国会議事堂の外で待機していて、法案が決議されたのを確認した後、反対のデモを行いました。

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この時は、流石に腹が立ちました。

国会議員は法律を作るのが仕事です。デモさせるために給料を払っていたのではありません。

まるで、打ち合わせで、「もう決めてください、難しくて私らわかりませんから、ただ私ら立場と面子があるので、決議の時は失礼させてもらい、自民党が強行決議したことにしてもらうとたすかりますから」とやっていたみたいにしか見えません。

 

やらんとあかんことは、やらないと。

法案の審議は、事前に法案を読んで理解して、その上で不都合がないか、こういう場合はどうなるか、文言を追加しなければならないことは無いのか等々の十分な検討をした上で、議論したり専門家の意見を聞かないとできません。

大変ですね。

難しいですね。

揚げ足を取ったり、相手の悪口を言ったり、不正にこだわったりして審議を避ければ楽ですよね。

モリカケ問題が、いつまでもダラダラ続いているのも、野党にとって美味しい時間潰しになるから、ハッキリさせないままこだわっているんです。

 

挙句に、検討不足のまま法律が出来てしまう。

困ったことです。

何でもタイミングがあるから、決めないまま放っておくわけにもいきません。

ちゃんとした野党が欲しい。

 

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野党の現在最大手なんか、昔、人気が取れた発言とか、いろいろ過去一発芸のある人たちが集まっていて、どうやったらまた受けるのか考えていそうな感じで、見てるとお笑い芸人の集まりみたいな状況です。

この前、ひさびさに「日本死ね!!」と叫んだ女が、新手のパフォーマンスを披露しましたが、困ります。

頭いい人もいるんだから、勉強して、議論してくれよ。

プロの野党になって楽な稼業に励むのはやめてくれ。

 

本当に、このまま強行採決で良いのかよ?

どんなに逃げても、責任は与党野党に関わらず、国会議員全員にありますよ!!

蜘蛛の糸

キャラバンってあるじゃないですか。

中南米からUSAへ。

あのニュース、すごいと思いました。

なんか、映画みたい。

というか、そういう系の映画って、リアルがあっての映画なんですね。

ぼくらはSF近未来みたいにしか受け取れないけど、現実があったんだ。

 

アメリカとメキシコの国境の壁が、現実なのと同じ。

すごいなあ。

 

誰かが突然北に向かって歩き出す。

どこへ行くとも言わずに。

他の人間が次々と加わって行く。

合衆国に行くんだって、言わなくても全員の目指すところは決まっている。

他に希望が残ってはいない。

何ヶ月もかけて、いろんな国を抜けて行く。

そして、一歩ごとに人数が増えていく。

トラブルがあろうと、誰かがのたれ死んでも、病気で動けなくなっても、集団は北に向かって進み続ける。

 

なんかキングの小説にでもありそうな。

とにかくすごいのは、さっきも書いたけど、現実があって、物語が出来ているってこと。だれかの頭の中だけのことじゃ無い。

 

外国って、その過酷さっていうか、とんでもない状況は、とても受け入れたく無いほどだけど、そのせいで社会のポテンシャルっていうか緊張感っていうかすごく高い。

日本の、日本人の認識とは遠くかけ離れている。

 

今日のニュースでは、ついにキャラバンの連中が国境の壁を乗り越えて、合衆国に侵入しようとしているところを報道していた。

米軍は、こういう人々を直接攻撃できないみたいな事を聞いたけど、それでも催涙ガスで防いでおり、来たらとっ捕まえて追い返す。まあ、きっと、どさくさ紛れで痛めつけるんだろうけど、なんとかキャラバンの侵入を食い止めていたみたい。

メキシコも、キャラバンの連中を、本国に送り返すらしい。

 

あの、集団が壁を乗り越える様は、まさし蜘蛛の糸状態。

 

 

国会のニュースで、山尾などの野党議員のとうてい本気では無い質問を見せられたけど、何考えているんだろう。

日本だけぬるま湯で良いのかよ。

 

 

 

 

芝居のような九州場所、貴景勝おめでとう!!

うれしいです。すごく。

え?

相撲。貴景勝の優勝!!!

 

昨日も書いたけど、高安も応援してましたが、やはり、貴景勝で良かったです。

いろんなバックグラウンド付きで、今場所、貴景勝を応援してた人多いんじゃないですか。

 

芝居にしたくなるような結果です。

八角の陰湿で汚いやり方で、貴乃花部屋は消滅。

九州のお祭りに顔を出した貴乃花が、綿菓子を作っているところを訪れた貴景勝

師弟子のしばらくぶりの対面。

そんな直後の九州場所

師匠の気持ち、そして自分も部屋を移動したり大変で、そんなこんなの災難を、自分の相撲で一掃する。

晴れて優勝。

賜杯を渡すのは、浮かぬ顔の八角

スカッとした顔で、ただ前だけを見つめる貴景勝

 

ああ、芝居にして。

映画でもいい。

しかし、適当な俳優がいないからなあ。

 

カーリング娘のマリリンがスポンサー集めしたりしてチームを作り、一人一人メンバーを集めて、オリンピックへ、という映画も作って欲しいんで、そっち優先でいいです。

熱が下がった日 貴景勝と「カメラを止めるな」 ある1日の切り出し

「カメラを止めるな」日付限定無料視聴

「カメラを止めるな」、Softbankユーザーは、日付限定でGYAOで無料視聴できると言う、よくわからない広告に乗って、観てしまいました。

これ、よくわからない、Softbankの電波で観れば良いのか、それともSoftbankで購入した端末ならば良いのか、判断つかずで、試しに家のwi-fiにつながった状態のipad miniでトライしたら観れました。

あれ?ってんで、wi-fiモデルのアップルストアで購入した7年目のiPadで試すと、これは観れません。

あ、iPad miniは、セルラーモデルでSoftbankで本体一括払いで購入して、月額140円で来月までSoftbankの電波で使用しているものです。

 

映画は、さすがに大ヒットしただけはあり、面白かったです。

 

歯の修理

今日は、昼過ぎに全部着替えて、歯医者に行きました。

本当は木曜の午後の予約でしたが、風邪のために、今日に延期してもらったんです。

ぼくの認識がいい加減で、左の上奥歯は、今日で修理終了。

右の上奥歯は、今日土台を入れて、1週間以上開けた次回に、被せ物を設置して完了の予定です。

 

熱も下がったし、片方の歯の修理も終わったし、久々夕食を食べました。

 

変なこと考えずに素直に相撲を見ましょう

今日のハイライトは、高安と貴景勝の取り組み。 

今日、優勝決めてくれよと応援しましたが、明日に持ち越しに。

もともと、貴景勝の優勝もうれしいけど、高安の初優勝も良いねと、両方応援してました。

 

でもね、ぼくはルールがよくわからないのですが、今日は貴景勝より先に取り組みのある正代が、不戦勝なので、それより先に貴景勝は入場しなければならないらしいのです。

高安は、さっさと入場しているので、貴景勝も入らねば。

しかし、この事が耳に入っていなかった貴景勝は、近くに正代がウロウロしているので、入場を待ってたんです。

気がついたテレビのアナウンサーが、何度も「入らないと」とか「だれか知らせに行かないと」と言うのですが、誰も知らせません。

ギリギリで審判部長の益荒雄じゃなくて阿武松親方が飛んできて、なんか怒鳴って、貴景勝は無事間に合いました。

考えすぎですが、なんか相撲協会グルで知らせ無かったのかななんて邪推してしまい、男の嫉妬の陰湿な世界・・・なんてね、考えちゃって、バカだね、ま、考え過ぎの勘ぐりで申し訳ありませんが、つい、貴景勝の方の応援をしてしまいました。

高安ごめん。君は良いんだよ。

 

どうもね、この前の舞の海貴景勝に対する非難とか、え?って思ったけど、あんまり変なこと考えずに相撲見ましょう。

 

結果は、高安の勝ち。

貴景勝も自分の相撲を取りきったので良いんですが、今日の優勝はありませんでした。

明日、どっちが優勝するのか、素直な気持ちで、どっちも応援しています。

 

ミニマリストって

読者登録をして下さった方のブログにおじゃまして、スターを付けようとすると、ログインしろと言われる。

で、ログイン画面に進むと、edwalkでログイン中と書いてある。変なの。

気にせず、idとパスワードを入力すると、画面が変わってログインしたことになるが、そこからさっきのブログへの帰り方がわからない。

何回もやり直し、挙句に、ipad miniを再立ち上げしてと、いろいろやって、結局、そのブログに行くのは今日は諦めました。だって、何回もログインしろと言われるから。

はてなブログアプリとブラウザの両方を、その時の都合で使っているからかも知れないが、ちょっと不都合。

 

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これ関係ない写真。どこかでサラダ記念日がよく使われていたので、つい。

 

ということで、今日は風邪熱も下がって、午後は起き上がり、歯医者に行こうかと考えております。

2日ほど、食べる量が減って、少し痩せたかもしれないと、ちょっと期待しています。

 

さて、昨日午前、家内が寝ているぼくのベッドで寝ながら見るのに都合の良い場所に、テレビを運んできてくれました。

うち、亡くなった両親が使っていたのも合わせて、テレビが余っている状態で、今のは薄くて軽いから運ぶの楽なんです。

で、これを見ろと、NHKの教育放送をつけていきました。

 

佐々木典士という人の、ミニマリストという生き方みたいなのを紹介していました。

有名な人みたいです。

毎日、自分で弁当を作って、スープジャーに味噌汁を入れて図書館に通っています。そこで執筆しているのです。

公園の芝生の上で弁当広げて、ああうまい、毎日同じ内容なんだけどとにかく美味いと食べています。

たしかに、そうかもしれません。

ぼくも、ちょっと前から、食に対するこだわりが薄れてきて、これは老化かと、少し心配してましたが、まあ、そういうのでも良いじゃ無いですか。

 

番組の後、ネットで彼の書いたブログなど読みました。

そう言えば、ほかのブログでも「ミニマリスト」という単語が目に付きます。

ぼくは、退職年金老人なので、今更ミニマリストという訳にも行かず、単なる年金節約暮しですが、30代からミニマリストというのも面白いかもしれません。

佐々木氏のアパートは、小綺麗な家具付きで家賃安い、非常に理想的なものでしたが、あんな所に住んで、自分の気にいる暮らしができる程度に稼ぎながら暮らすというのは悪く無いですね。

 

ミニマリストというのは、少ない中で豊かに暮らすと言うことなのかなと想像しました。

「豊か」の定義を改めてし直したのが、ミニマリスト

自由な暮らしで豊かに、というのは永遠のテーマです。

マチェーテ 「待たしたな」

「グランドイリュージョン」が面白かったので、次の「グランドイリュージョン見破られたトリック」を観ようとしたら、週末100円セール中の「オリエント急行殺人事件」を観てしまい、さあ、いよいよ「見破られたトリック」だと思ったら、風邪を引き、少し熱が出てしまった。

 

大人しく寝ていますが、ちょっと退屈なります。

で、ipad miniで「マチェーテ キルズ」を切れ切れに観てしまってます。

この映画、家内は観たがりませんから。

 

マチェーテ シリーズ

ロバート・ロドリゲス監督が、自分の従兄弟であるダニー・トレホを主人公にした、はちゃめちゃ冒険アクション、なんでもあり、主人公は絶対死なずに、女にモテまくり、インチキ、全くの冗談である映画を撮ってしまったのです。

しかも、いろんな有名役者が「出演させてもらっている」状態です。

 

メキシコとアメリカ合衆国の国境に作られた壁というのは、いろんな映画に出てきます。

だもんで、それが実際に存在するとは思ってませんでした。

リアルでは、ドナルド・トランプの出現により、それが実在し、さらに建造を続けようとしていることを知りました。

 

このシリーズの第一作「マチェーテ」でも、その壁が出てきます。

ロバート・デ・ニーロが変な上院議員を演じています。悪役ね。

第2作「マチェーテキルズ」では、チャーリー・シーンが大統領を演じてます。

あ、国境の壁は両方に出てきます。

 

デ・ニーロやチャーリー・シーンが変な政治家を演じて、変なことをするのですが、トランプが偉いのは、こういう役者が演じている人物よりも、さらに変な人物であることですね。

事実は小説より奇なり。

普通の人間の発想、それが映画監督や役者であっても、トランプには全く敵わない。

 

ま、それはそれとして、女優陣ではジェシカ・アルバ、ミッシェル・ロドリゲスのメキシカンビューティが1、2とも出演。

1ではリンジー・ローハン、2ではレディーガガ、アンバー・ハード

豪華でしょ。

 

1の最悪人はスティーブン・セガール、2はメル・ギブソン

ちょい役出演で、アントニオ・バンデラス

それと、ロバート・ロドリゲス作品にいつも出てくるおっさん達。

 

まあ、最後の連中を除き、こんな冗談作品に、なんであんたら出演するの?と言いたくなる面々です。

 

マチェーテキルズは、過去に観たはずなのですが、途中からすごく新鮮。

おそらく以前観た時は、ばかばかしいので途中でやめたのではないかと推察されます。

風邪で寝ている時に、ちょうど良かったかな。