70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

今日の散歩 初めての路地みたいに

寝坊のせいで出発が遅れて、日差しが強すぎる。遠くを見ると、薄く白っぽく霞がかかっているような気がします。熱くなった空気のせいかな。

うろうろ歩いていると、この建物、昔は電気屋さんで、同級生の家だったと思い出したりします。今はもう、誰も住んで無さそうです。同級生はどこに行ったのでしょうか。

 

そんなことを思いながら歩いています。

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川沿いの道、あれ?この道通ったことが無いような気がする。行ってみます。

対岸で、工事のおじさんが休憩時間でしょうか。

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なんか良い風情でしよ。

 

確かにこの道、来たことないような気がします。


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誰も歩いてない。

 

トーキョーローズの息子の俺は、生まれついての風来坊

なんて歌詞の歌を思い出しましたが、やはり暑いので、さっさと帰ります。

今朝は寝坊しました

昨夜というか今朝のサッカーなかなか良かったですね。この前勝った試合より、今度の引き分けた試合の方が、なんか日本やるなあって気がしました。

日本が初めてW杯に出た時と比べると、すごい進歩しているんだと思いました。

解説に、昔の日本代表チームのフォワードだった人が出てましたが、引き分け引き分けと、引き分けを願っているような発言で、一方画面を走り回る選手たちは、勝ちたいという姿勢で、ああ、この差が、この時の流れの中の変化なんですね。

 

ぼくはサッカーまるで知らないのですが、代表の監督ってどんな気持ちでうけるのでしょうか。

三年四年の契約なんでしょ。選手引退後の自分の人生の中では、とても良い加減にできない長さだよね。ま、そんな契約すること自体がすごいことだけども。

特に、全く関係ない外国の監督するなら、自分の好きなというか理想のサッカーをしようと考えないとできないね。

なんて、いろいろなことを今朝になってから思いましたとさ。

ヤンボー ニンボー トンボー

どうもうちの無線LANの調子が悪くて、よそのブログ読みに行った時に変になって、万が一ページがおかしくなった所があったら許してください。

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ヤンボー ニンボー トンボー、ヤンボー ニンボー トンボー

ってわかりますか?メロディ付きでわかってくれる人少ないだろうなあ。

ぼくが幼い時の、ウィキペディアで調べたら1歳から4歳くらいまでの、ラジオドラマ。

ドラマの方は全く覚えてませんが、そのテーマソングがこれです。

三兄弟の名前を続けて言っています。

末っ子のトンボーは黒柳徹子さん。

これもなんとなくそう思っていただけなのですが、ちゃんとウィキペディアで調べました。

この前、ふとした時に、この部分だけだけど、口ずさんでしまい、幼い時の刷り込みというのはすごいと思いました。

 

テレビが出現し、我が家にやって来たのはいつなのかよく覚えてませんが、ぼくが小学校に入ってからです。ですから、この番組の後数年間はラジオドラマというものがありました。

赤胴鈴之助」とか「バス通り裏」とか聞いていました。

家族で聞きましたが、テレビと違い、みんなが同じ方向を向く必要が無く、今考えると、なんだか不思議な光景だったのだろうと思います。

 

テレビになってから、やはり覚えている歌は

ブーフーウー 三匹の子豚

とかいうフレーズで、テーマソング以外には、もう記憶が無く、ウィキペディアに頼ったところ、人形劇・着ぐるみ劇です。「おかあさんといっしょ」という番組の中のコーナーでした。これも黒柳徹子さんが出演していました。

ヤンボー ニンボー トンボーにしろブーフーウーにしろ、母親がぼくに聞かせたり見させてくれていたんですね。ありがたいです。

 

そんなことを思い出しながら、しばらく使って無くてインクの出が悪くなった万年筆のペン先をコップの水につけています。

ペン先の根元から出てくる黒いモヤモヤを見ているのは、ずいぶん昔のことを思い出すのに都合が良いのかもしれません。

 

あ、今日散歩してて見かけた木は、緑にオレンジの花で夏らしい気がして写真撮りました。

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さあ、今夜は早目に仮眠して、夜中からサッカー見るのです。

ホワイトシェパード

ああ、やっぱりあの犬のことを書かないといられない。

散歩の途中、真っ白い大きな犬がベンチの上でフセをしていました。

そうとうでかいです。ちょっとお目にかからないくらい。一時期流行ったゴールデンリトリバーと比べて一回り以上大きいです。

耳がピンと立ってます。

横に飼い主の女性が座ってます。

もののけ姫に出てくる大きなオオカミみたいな感じ。

 

そのまま、ぼくは歩き過ぎたのですが、どうしても気になって引き返し、「その犬は、なんていう種類ですか」と飼い主に聞きました。

ホワイト・シェパード。

ああ、そうだ、真っ白で分からなかったけど、これシェパードです。

シェパード自体、最近ほとんど見なくなりましたが、たしかにシェパード。真っ白のシェパード。

メスだそうです。

そんな話をしていると、犬はタラタラとベンチから降りて僕の方に近寄ります。

ああ、なんと愛想の良い犬。

飼い主が、太いリードをキュッと握りしめました。

 

その気持ちわかります。

どんなにおとなしい犬でも、万が一に人を噛む可能性は無いとは言えません。

どんなに可愛がっている犬でも、一回でも人を噛んだら終わりです。その瞬間、自分の手元からいなくなります。

それに、初対面のぼくが、どんな事をするか、予想できません。

とにかくデカイ犬です。力ではとても敵いません。リードを握りしめても、制止できません。

 

撫でたかったけど、撫でませんでした。

またね。

頭の上あたりで、指をひらっとさせました。

子供の表情で、ぼくの方を見上げました。

ああ、かわいいなぁ。

 

ぼくが子供の時、テレビで「名犬リンチンチン」というドラマが放送されていて、主役はシェパードでした。

それから「名犬ラッシー」というテレビドラマもあって、こっちはコリー犬。

どちらも、福井では、実際に町で出くわすことは、ほとんどありません。

でも、大きい犬は良いですね。

 

 

お墓の草むしりと散歩

福井市は、戦争の時に空襲を受けて街が焼け、その3年ほど後に、今度は福井大地震に襲われ、再び街が壊滅しました。

その復興の際に、おそらく都市計画の都合上だと思うのですが、町中の墓を全部足羽山の西部分に集中移動させました。

これは本当に良い措置だったと思います。この墓地の経営は各寺から離れて、市営になりました。

ただ、足羽山は昔から、笏谷石という石の採掘が行われており、足羽山の下及びその周辺の一部は地下が空洞になっています。このため、10年以上前に足羽山の西墓地の一部が陥没したことがありました。

うちの墓も足羽山にありますが、幸い陥没箇所からは離れています。

 

さて、今日は久々にお墓の草むしりをしようと夫婦で足羽山へ向かいました。

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墓地の真ん中で写真を撮るのはなんとなくマズイ気がして、足羽山公園と西墓地の境目あたりの写真を撮りました。

うちの墓は、かなり面積広いです。周りの墓も広いです。

8畳以上の、おそらく10畳間程度の広さです。

草むしりと、植え込みのツゲの散髪。

ちょっとやって、後は家内に任せて、ぼくは散歩に行きます。

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墓地から、公園方向に。小さな動物園に行くまでがちょっときつい上り坂です。

中学か高校かの校内マラソンは、この足羽山がコースで、この坂を心臓破りの坂と呼びましたっけ。よくこんなところ走りましたね。

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仏舎利塔で引き返します。
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写真中央の小さなお堂には、若い住職がいます。日蓮宗でしょうか、木柾の音が耳を打ちます。もうじき墓地です。
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30分以上留守にしているうちに、植え込みのツゲは丸坊主に近く刈られていました。

風通しを良くしたと家内が言います。

散乱した草、葉、枝などをかき集めて、山の斜面側に捨てに行きます。これはぼくの仕事で、何往復かしてすっかり汗だくです。

 

山の道は木陰が多く、車で登ってきて、駐車場に置いて散歩するというのもアリだなと思いながら山を降りました。

山のふもとには安倍川餅を売っている餅屋が多く、今度来たら買って帰ろうと思いながら、やっぱり今はかき氷のアイスが良いですね。

 

今日の散歩 曇りの日は良いね

急にサッカーづいた世間に押し流されるように、朝、ハリルホッジ前監督が解任された理由を調べたり、「大迫半端ねえ」という動画を観たりして散歩に出る今日この頃です。

曇っていて、まだそれほど暑く無いという絶好の散歩日和です。

緑が良いです。

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最近建ったと思われる家は、ほとんどプレファブで、福井だけかもしれませんが、窓が少なく、家内言わく「要塞のような家」が多いです。で、その要塞のような家の玄関前に、ひょろりとした木が一本植えられてたりして、ぼくはその木の風情が、割合好きです。

そんな写真を載せたいのですが、なんせ他所の家の玄関先なので遠慮しています。

 

町中に黒いスーツ姿の若い女性がウロウロしているのを見かけますが、あれは仕事中なのでしょうか、黒いスーツは見るだけで季節感が無くてイヤです。もしかしてリクルート活動かな。

黒のスーツでなくてもOKにして欲しい。

 

今日は散歩の後、着替えて筋トレしに夫婦でジムに行きました。

服を脱いで散歩の汗を拭いていると、パンツのゴムからせり上がった脂肪が気になり、鏡を見ながら指でつまんでみました。柔らかい脂肪は美味しいかも知れません。

夏は冷麦とか素麺とかをツルツルッと食べ過ぎるから脂肪がつくのでしょうか。

写真が好きだが、あまり好きでも無いというぼく

先日折れた、左の前の方の上の歯(犬歯)の治療最終回が昨日。綺麗にしてもらったが、一本抜けている状態で二週間ほど過ごすと、完全に修復した状態に馴染むのに少し時間がかかるのかな。

歯の間に何か挟まっているような感じや、長めの牙が生えているような感じがして、違和感。歯科治療の後、何もしないで1日過ごしました。

 

ということで、昨日は他所のブログを見たり、普通絶対に見ない映画をprimeで見たりしてました。

 

写真が趣味の人のブログを見つけて見ていると、同好の士と落ち合って、一緒に撮影散歩したり酒飲んだりという記事があり、その時一緒にいた人のブログも見ました。

こういうの見ると、ああ写真いいなぁと思ってしまいます。

一眼レフに、気に入ったレンズ付けて。

ぼくも写真好きなんですが、結局撮らないのは、カメラを持って歩くのがイヤなんですね。

ズームのついたコンパクトカメラでも、やはり邪魔。

しかし、iphoneなら持って歩くのが当たり前の物だし、それで写真も撮れるので、ものぐさなぼくでも撮れるから、結局カメラは持ちません。

人のを見るのは良いですね。

 

それから、一昨日からですが、北欧でしばらく暮らした女性のブログも見たのです。

これも写真が、なんか良くて、ああ毎日撮っているというのは良いなと思いました。

外国だと、色が違うでしょ。空とか街とか。

食べ物の写真も、上から普通に撮っていて、なんか好きです。

 

よそのブログは、それについて書くのにお断りをしなければ、まずいかも知れず、ものぐさに、ブログタイトル書かずにごまかしてます。すいません。

 

 

普段絶対に見ない映画というのは、「大阪外道」という暴力映画というかなんて言うのか、こういうのも気が向いたら観れるというのがprime videoみたいな見放題コンテンツの良いところです。