明日は千秋楽です。
十両では、いよいよ朝乃山と落合の取組が行われます。
朝乃山が好きなのですが、落合が勝つということもあったりすると、面白いかもしれません。
ま、優勝の方は逸ノ城でしょうか。
幕内は、とうとう二人に絞り込まれてしまいました。
千秋楽結びの一番は、大榮翔と霧馬山。
霧馬山が勝てば、優勝決定戦。
本割で決めるかな。
翠富士は、よく頑張りましたが、優勝圏内から消えました。
ま、予想通りなのかもしれませんけど、彼のおかげで大阪場所は救われました。
残念だったのは若隆景の休場。
昨日無理しちゃいました。
貴景勝、阿武咲、若隆景と揃って半月板損傷みたいな状態です。
夏場所は、どうなんでしょうか。出られるのか、はたまた出ても十分な相撲がとれる状態なのでしょうか?
ますます相撲への興味が薄らいでくるかも。
公傷制度の復活は、検討する気もないのかな、どうなんでしょうか?
親方株の問題に解決策を考えるつもりはあるのでしょうか?
そして井筒の株の行方は?
相撲の魅力の維持、相撲そのものの存続は、力士ではなくて相撲協会執行部の手に委ねられてます。
することしなきゃ。
いつまでも何もせずにただ名誉職として役員、理事長の職を認識しているのでは、明日は来ません。
・・・あれ? なんかに似てる。