つまらないと嘆いていた大相撲九州場所は、相変わらず客席に空きがありますけれと、数日前から面白くなってきました。
やはり優勝に向かって皆さん頑張っているのと、現在、高安が単独首位という状況、はたまた正代と御嶽海にはっきりした結論が出てあれやこれやと思わずに済むことの結果なのでしょう。
明日の千秋楽の取り組みは、今、午後6時40分現在、まだ発表されてません。
2敗で単独首位を走る高安の相手は、たぶん3敗で追いかける阿炎だろうと思うのですが、問題は、やはり3敗の大関貴景勝の相手が誰なのか、予想難しいですね。
ぼくは大関陥落決定の正代が、大関としての最後の相撲を、千秋楽の結びで一人大関の貴景勝と取れたらいいなと思うのですが、もしかすると勝ち越しが決まった若隆景の可能性もあり、なかなか難しいですね。
できれば、本割で高安が勝って、そのまま涙の初優勝となるのを見たいです。
稀勢の里も泣くでしょう。
優勝決定戦にもつれ込むと、巴戦の可能性も高く、該当者皆さんの健康に悪いので、すんなり優勝決まって欲しいです。
