「ペストの夜」ってあるでしょ。
オルハン・バムクの書いたやつ。
ストーリーも面白そうだし、ノーベル賞取った人が書いてるし。
図書館で予約しようとしたら、無い。
この作家の書いた他の本は、たくさん置いてあるけど、この本無い。
新しい本だから、まだ無いのかも。
で、さっき「早く買えよ」と言おうと市立のみどり図書館に電話したら、今日は休みでした。
福井市立の図書館は、市内にいくつかあるのですが、その一つのぼくの通った中学と高校の近くのところは建て替えのために取り壊ししてて、新しいのが建つのは来年の予定なんです。
時間かかるでしょ。
市にお金無いから時間かかるのかな。
今年、これから大雪にでもなったら、ますます市のお金が減りますね。
また市役所職員の給料をしばらく減額しなきゃならなくなるかも。
「ペストの夜」が今図書館に無いのも、市にお金が無いからなのでしょうか。
そんなこと考えると、ちょっと悲しいけど、明日電話してみましょうか。
県立図書館だとありそうなんだけど。