残り任期を1年ずつ5人でローテーションしていくって、テレビニュースで小耳にはさみ、「なんのこと?」と思いました。
比例区で当選したれいわ新選組の水道橋博士が、体調がすぐれず辞職した後の議席を、次点の候補者が繰り上げ当選して1年後に辞職するってのを毎年繰り返すらしい。
まあ、比例区当選で議員になった人が辞職するのは自由だし、その後次点の人が繰り上げ当選するのは当たり前です。
しかし、辞職するのは、その議員の判断ですることで、政党が辞めろと決めるのは変だなと思いますし、それよりも水道橋博士の次点の人は残り任期を全うするに相応しくないと政党が考えているのならば、最初からその人を候補にすべきでは無かったんじゃないかな。
あるいは、れいわ新選組は、参議院議員という立場が、健康上有害なので5人で回そうと考えたのかな?
チャーチルは、民主主義はダメな制度なんだけど、これが人類が考えた最良の制度だと言ったとか。
引用する言葉は正確ではありませんけど、そういう内容だったと思います。
れいわ新選組にしろNHK党にしろ、あるいは他の政党もなんだけど、変な政党ありますけども、それも含めて民主主義。
尊重しますよ。
んでも、比例代表やめて、その分議員の数減らして欲しい。