昨日は國木田独歩の忌日、独歩忌だそうでした。
そう言われれば、ぼくは國木田独歩の作品を読んだことがありません。
読んでみよう。
そう思い、青空文庫を漁ってみますと、やっぱりありました。
ほんと青空文庫ありがたいですね。
「武蔵野」てのをダウンロード。
でも、図書館から借りてまだ読んでいないのが2冊、そして予約してた本が用意できたとメールがきています。
散歩のついでに取ってきました。
たんまり溜まってます。
まず、読みさしのから読みましょう。
初めて読む綾辻行人。日本のミステリーは、読み始めで放り出すのが多いのですが、全体の3分の1まで読めてますから。
ジュブナイルです。
予約でとってきたのは
だいぶ忙しいので、ぜんぶ読めないかもです。
とりあえず「武蔵野」は、期限がありませんから、後回しにするしかないです。
で、YouTube見たら、「哀愁のヨーロッパ」という曲のウクレレタブ譜付き動画が出てました。
サンタナの演奏が有名です。
ウクレレで弾くと音が伸びないのですが、サンタナが、むやみに音を伸ばして、口を開けて「たまらん」という表情を見せるのを思い出してしまいます。伸びない音は口を開けて誤魔化しましょう。
これガトー・バルビエリが「ラスト・タンゴ・イン・パリス」という映画のために作った曲ですね。
というのも思い出し、ガトーの演奏もYouTubeで聴いてみました。久しぶりに聴くと、なかなか良いです。
平和です。