70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

思わぬところに蜂の巣が

一月にほとんど1回しか更新してないブログの今月分を、午後になってみつけて読んで喜んでいたりしてます。そのブログ読むと、やはり毎日書かないのも良いなと思ってしまうのです。

 

なんで午後になるまでブログに触ってないかと言えば、遅く起きたにも拘らず、朝からお墓の掃除に行ってたからです。

先月の終わりに草むしりに行ったのですが、火バサミて言うんでしたっけ、トングのデカいやつを家内がお墓に忘れてきたんです。

その火バサミを回収するついでに、もう少し草むしりの範囲を広げることにしました。

うちのお墓は広いんです。

たぶん8畳間の座敷よりも少し大きいです。

で、山の上だから、芝がはびこってます。

その芝を根っこごと引きむしるんです。

地下の根っこが横に伸び、別の葉っぱもズボズボと抜かないとダメなんです。

力使うし、疲れます。

 

適当に止めて、お参りして帰るのですが、墓石に変な物が付いてます。

〇〇家之墓とか石に掘ってあるでしょ、あの文字の彫った溝に茶色の土みたいな物が付いてます。

ああ、さっき来ていた蜂が、新しい巣を建設中だったのです。

墓に巣を作るのは止めてね。

 

ほんの小さな巣の始まりで、現況小さな土塊がへばり付いている状態。

熊手の端で擦ったら、壁が壊れて、緑色の幼虫が剥き出しなってウネウネゆれてました。

ちょっと気持ち悪い。

なんとなく墓ゆえに、あんまりひどいことはしづらかった。

と言うことで、そこまでで放っておいて帰ってきました。

 

家内は蜂は危ないから、よく調べてからにしようと言うのですが、ぼくはすぐに取らないといけないという気分になってます。

夫婦喧嘩をしながら帰宅して、あ、そうだと思い付き、市役所に電話しました。

蜂の巣の駆除をしてくれる自治体も多いですし。

しかし、福井市はやってません。タウンページで業者をしらべてねとおばちゃんに言われて電話切りました。

タウンページは面倒なので、スマホで検索して市内の駆除業者に電話しました。

巣の色とか説明してると、「それは土蜂ですよ、人に危害加えないから自分でできます」との返事。

土蜂で無くてドロ蜂じゃ無いかというのが家内の意見ですが、いずれにせよ、明日また出動することになりました。

無事に作業ができれば良いのですけども。