子供の頃のように

自由と幸せ。好きなように散歩したり、本を読んだり、気ままな生活の日記です。twitter始めました。@edaywalk

「麒麟児」冲方丁

よそのブログを読ませていただいて、読もうかなという本を見つけました。

早速、市の図書館の蔵書を検索すると、みどり図書館にあるのを見つけました。

もちろん他の市立の図書館にもあるのですが、現在一番行きやすい図書館のみどり図書館で手に入れようと思いました。書棚の位置もわかり、それが現在貸し出されていないことも確認しました。

で、翌日借りに行けば良かったのですが、翌々日に図書館に行くことになりました。

そしたら、もう借りられてしまっていたのです。

 

と言うことで、適当に他の本を漁っていたら、冲方丁の本の集まっているところで、「麒麟児」と言う作品を見つけたのです。

内容がどんなのか知りませんでしたが、借りてきました。

他に「アガサ・クリスティーの秘密ノート」上下てのも借りましたけども。

 

で、読み出しました。

麒麟児というのは二人。勝海舟西郷隆盛のことです。

そう、幕末、明治維新の際の勝海舟を主人公とした話です。

 

これすごく、ものすごく面白いです。

はっきり言って、冲方丁は好きな作家ですが、そういうこと関係無しに、勝海舟西郷隆盛の関わり合いが、歴史的事実として強烈に面白いです。

これ、申し訳ありませんが、どの作家が書いても絶対的に面白いはずです。

 

幕府軍を見捨てて、大阪から船で江戸に逃げ帰ってきた徳川慶喜を勝安房守(海舟)が怒鳴りつけるシーンも、

江戸の無血開城を交渉しに来た勝海舟に、西郷隆盛が「いろいろむつかしいこともありましょうが、私が一身にかけてお引き受けします」と言ったシーンも、

イギリスのパークス公使が、薩長の官軍に対して、慶喜の処刑や江戸での戦闘を反対したことも、

とにかく、あの辺りのことが書かれています。

歴史の本を読んで勉強した時も、ちむどんどんした話です。

 

今日の甲子園の第4試合は、福井県敦賀気比の試合でした。

テレビのアナウンサーの叫び声を聞きながら、この本を読んでました。

敦賀気比が勝ち進んだようです。

さっき、読み終えました。