70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

今日、第1日目の甲子園の試合は面白かったです

特に最後の3試合目。京都国際と岩手の一関学園。

どの子も、何がうれしいのか、ニタニタ笑っているんです。攻めてる時も守っている時も。

そういう教育なんでしょうか。

こっちまでニタニタ顔を見ていると、なんだか嬉しくなってしまいます。

でもって8回まで投げたアンダースローの一関の背番号11も、今時アンダースロー、サブマリンが珍しいんだけど、一生懸命投げてて応援したくなっちゃうんです。

そんでも小柄な、このピッチャー、9回表の投球で疲れが出たのでしょうか、いきなり2者連続のファーボールで、ようやく交代。

よくやりました。拍手。

で、変わってきてきたのが、背番号1番のヒョロリとした寺尾くん。

え、こっちがエースじゃないの。

ピッチャー替えるんだったら9回の始めからか、せめて最初のファーボールで替えてよ、監督。

で、やっぱり打たれて同点になっちゃった。

でも、寺尾くん、けっこう気楽な顔なんです。

 

一関の背番号2番の打撃好調のキャッチャーも、打席の顔をよく見ると、誰かに似てる。あ、シソンヌのじろうさん。

ま、こっちのキャッチャーの方がいい顔だけど。

で、やはりニヤついてるんです。

不思議なゲームでした。

 

延長11回の裏に背番号1の寺尾くんがタイムリーヒットでサヨナラ。

緊迫しながらも気楽な試合でしたんです。

 

 

でね、第2試合、大分の明豊学園の校歌は南こうせつさんが作ったのです。

聴くと、一般的な校歌のイメージでは無くて。

調べたら明豊は、1999年に合併で現体制になってます。

神田川」のヒットは1973年辺りでしょうか。

1999年に校歌製作を依頼されてもおかしくないですね。