うちは家の前の方から光ケーブルが入っていて、Wi-Fiの発信機も割合玄関の近くに置いてあります。
寝室は、一番奥の部屋なのですが、実はWi-Fiの電波がよく届きません。
しかし、ベッドに横になってネットサーフィンしますので、Wi-Fi電波は必要です。
ということで、途中にWi-Fiの中継機を置いています。
さて、最近どうもWi-Fiの具合が悪いのです。途切れたり、電波が止まったり。
その度に、無線ルーターの電源を抜いて、しばらくして差し直すなどの対応をしてましたが、この前、auひかりの窓口に電話して、向こうからルーターのリセットをしてもらったりしたんです。
一昨日、ふと思ったのですが。もしかして中継機が悪いのかと。
auひかりの前は、ソフトバンクの光回線を引いていて、最初から中継機を使ってます。だからもうだいたい5年近くの使用になります。
試しに、中継機をコンセントから外して、無線ルーターの側に行きiPhoneでWi-Fiのスピードを測ってみると、早い。今まで2桁のスピードでしたが3桁出ています。
やはり中継機がダメなんだ。
ということで一昨日の夜、新しい中継機をAmazonに注文したのです。
早いですね。新しい中継機は昨日の午後届きました。
早速、設定をして使ってます。
調子いいです。早くなりました。
なんか嬉しいですね。
とか書いていると、池袋の自動車事故の飯塚幸三被告に実刑5年の判決が出たとテレビが言いました。
現在90歳ですから、刑務所に入ってくると介護の世界になりそうですね。
奥さんとお嬢ちゃんを殺された被害者のご主人がテレビに映ってました。判決が出たところで、新しい人生を始められることを願っています。
判決が出る前でも、被告が素直に罪を認めてくれれば、被害者のご主人の気持ちも、もっと早くすっきりしていたでしょうにと思います。
罪を裁くことも大事ですが、被害者の心も早く救われるべきです。
上級国民なんて言葉が流れましたが、そんな存在は無いとぼくは信じたいです。
しかし、やはりあるんでしょうか。
わからないですが、ぼくはそういうこと考えるのは嫌だなあ。
しかし、よく考えると、高齢になってもどこかの法人の理事長とかになって、しかも政府の重要な役目についている厚生省のOBで、最近ずっと変なことを国会で口にして、後ろの三原じゅん子さんから突き刺すような視線を浴びている人も上級国民ですね。